2009/12/29

久しぶりに

工人舎SCをひっぱり出してきてubuntu 9.10をインストールしてみました。

ubuntu 9.04とWindows 7 RC版とのデュアルブート環境を構築していましたが、Win7も正式版になりましたし、ubuntuも新しいバージョンになったし、何よりMobileマシンがviliv s5になっているので出番もなくなっていましたので、暇つぶしと言うか、遊びというか、新しいバージョンがでたので試してみよう、って言うところです。

今回はちょっと志向を変えて Netbook Remix を入れてみました。

ディスプレイドライバは今回も標準装備ではなかったのですが、こにょこにょっと入れることができました。ubuntu 9.10 poulsboなどでググルとそれらしき物を発見できるかと思います。
ディスプレイドライバを入れるまでは、Remixのランチャの動きが非常にぎこちなく、正直失敗?と思いましたが、入れた後は問題なく使えています。

無線LANのドライバ、タッチパネルのキャリブレーション用のツールなどは前回同様ネットからドウンロードしてインストールです。

で、まぁ今のところ問題なく使えています。
タッチパネルの精度はあまりよくないですが。

これで、何をする、と言うわけではないのですが、話の種に...(笑)

2009/12/20

Google日本語入力

最近ネタのないviliv s5。

何とかネタがないものか、と入れてみましたGoogle日本語入力。
入れたばかりなので何とも言えないのですが、使いやすさと使いにくさが半々、ですね今の所。

viliv s5の仮想キーボードに重なって候補が表示されるので、辞書がもっと賢くなってくれないと微妙な使い心地です。
キー入力が減ってくれることを期待ですが、どうでしょうか。

それと、今一つ出してくる候補が微妙に好みじゃない、です(笑)


2009/12/16

MacでWindows

再びMacでWindows。

我が家のMac君(iMac /MacBook Air)には何故かそれぞれに仮想化ソフトがインストールされています。
iMacにはVMware Fusion 2 + Windows XP 環境。
MacBook AirにはParallels desktop 4 + Windows XP環境。
ただしAir君のWin環境はSnow Leopardにあげた時、BackUPをとり忘れていてWin環境なしになってました。

別に自宅では他にWindowsPCもあるし困っているわけでもないのですが、キャンペーンで安く買ったWindows 7 Proアップグレード版がひとつ、未だどこにもインストールされずに残されています。
FusionもParallelsも新しいバージョンが出て"7"に正式対応したことだし、Win環境がシームレスで使えると何かと便利、ということで、「再びMacでWindows、今度は"7"」大作戦、です(笑)
ちなみに、リブートしないと使えないBoot Campは手軽さと言う面から選択肢からは外れます。


さて「MacでWindows 7 大作戦」をどちらのMacで行うか...
iMacはVideo関係がAero非対応。AirはVideoはOKですが、メモリが2G。
新しいiMac 27inch Core i7 を買う、と言う素敵な選択肢もあるわけですが、いくらお買い得感が増したとはいえ、あくまで"感"であって、現実のお財布の中身と相談すると...
事業仕分けをするまでもありません(人の税金を無神経に使う役所がうらやましい...)

普通はiMacなのでしょうが(メモリ4Gつんでいるし)、使用頻度はAirの方が圧倒的に高いのですよね。
Air君、メモリが2Gしかありませんが、生粋のWindowsマシンviliv s5 メモリ1GBでもそれほど遅い感じはしませんし、負荷のかかる作業ははなからするつもりはないし、やっぱりちゃちゃっと使えるマシンに入っていたほうが...
と、言うことで、大作戦の担い手はAir君に決定
さっそくParallels 5のアップデート版を購入、準備完了です。


さて、Windowsのインストールですが、私の持っているWindows 7はアップグレード版です。
インストール時にインストーラーが認識できるところにWindowsが存在している必要があます。
ところがParallelsのXP環境は消えてなくなってしまっています(それにそもそもXPを入れた仮想マシンに、新規インストールができるのでしょうか?)

いろいろ疑問は尽きないものの、とりあえずはParallelsに任せてみました(笑)
最初にプロダクトキーを入れれば後は任せろ、ってやつですね。

結果「このプロダクトキーは無効です」とはねられ失敗です。まぁ当たり前ですね(苦笑)


となると、XP環境を作ってから...となるのですが、ネットを探ると...
手間はかかりそうですが、元がなしでもできそうではありませんか。
アップグレード版でクリーンインストールをすることについて、Microsoftから間違った使い方だと警告が出ていますが、一応XPのライセンスは持っているわけだし...
で、やってみました(具体的な方法については調べてくださいね)

成功です。

なんとなくやってみたくて、64bit版を入れてみました。
メモリを1GB割り当てていますが、さすがにちょっとつらい感じですね(32bit版の方がよかったかな、やっぱり)。特にプログラムの起動時とか。動き出せばそれほど重いという感じはしませんが、出たばかりの頃のWindows Vista PCみたい(笑)

そうそう、仮想マシンだからだと思いますが、Air君SSDですがWindows 7君はSSDとは認識してくれませんでした。

2009/12/12

Macのキーボード

最近はなーんにも変わったこともトラブルもなく平穏な日々を送らせてもらっています。

Pocket WiFi + viliv s5 win7 での電車でモバイルも安定稼働中。
イーモバイルも生活圏内では繋がらないと言うこともなくスピードにも不満なし。
Win7にしたviliv s5もたまにタッチパネルがひっくり返ることがあるものの、一度画面を回転させると元に戻るのでそれほど困ってはいません。


ちょっとした事と言えば、iMacで使っているWireless Keyboardの調子が今ひとつ...
どうやらスリープ中に電池切れ状態で切断されるせいなのか、勝手にスリープから復帰してしまうことがしばしば...。
電池を入れ替えてもなんだか改善せず、もしかしたらeneloopを使っているのが悪いのか(今まで問題なかったのに...)? と思いつつもやっぱりキーボードは電池を気にしながら使うのもなんだかなぁ... と言うわけで有線のキーボード(テンキーなしのヤツ)を買ってしまいました(マウスは線がない方がいいですけどね)。

もともと付属していたキーボードはテンキー付きのやつで、キー配列がノート型やテンキーなしのキーボードと微妙に異なり、PowerBookからMacを使い始めてすっかりノート型のキーボード配列になれてしまった私には使いづらいのです。
WindowsPCだと配列の違いは当たり前、みたいな所があるので気にならないんですが、不思議なものです。
とはいっても一番左下の隅っこはCtrlキーじゃないと使いづらいですし、ノートPCに良くある、Enterキーの右側にさらにキーがあるキーボードは絶対嫌、ですけど(笑)。

若い頃はちょっとくらい変わってもすぐに適用できていいましたけど、年とともに適用能力が...
あー、悲しい現実ですなぁ...


と、今年もまぁなんとか無事、平穏に越すことができそうです。

2009/11/28

Pocket WiFi 1週間

電車でネットのインフラがPocket WiFiになってほぼ1週間。

EMONSTER + WMWiFiRouterまたはBluetooth DUN よりも確実に快適度はUPしました。
そこそこスピードもでています。宇都宮線で北浦和あたりを通過中にスピードテストしてみたところ、下り3M、上り1M位でていましたからじゅうぶんでしょう。

安定もしています。今のところフリーズとかはなし。
だいたい昼休みに電源ONして10-20分ほど使用。そのあとはiPodでのメールチェックを3,4回位(1回の接続時間は数分)。帰り道に宇都宮線で4,50分、というのがだいたいの使用パターン。WiFiも3Gも10分で自動切断にしてます。でバッテリーの目盛りは2個減っているくらい。でもこの前の耐久力テストの時に感じましたが、実際よりは早めに目盛りが減っていくように思います。個体差とかあるかもしれませんが。

そんなこんなで、満足のいくものとなっております。
願わくば、これからユーザーが増えても最低でも今の回線品質をキープしていただきたいと思います。

2009/11/21

耐久力TEST結果

WiFi常時ON、3G回線Auto(切断10分)でどれだけ持つの、Pocket WiFi?

と言うことで今日一日やってみました。
出かける時もポケットに忍ばせ、たまにiPod TouchでWebブラウズし、家ではviliv s5でわざわざPocket WiFiを使ってネット接続。

午前10時頃から実験開始。
途中5回ほどネットへ接続。延べ1時間半ほど接続していたでしょうか。
バッテリーインジケーターの点滅に気がついたのが、19時半頃。
これだけバッテリーが持てば、会社を出る時WiFiをONにしてカバンに放り込み、帰りの電車での"手間なしネット接続"が心置きなくできます。モバイルバッテリーを併用すれば丸一日大丈夫でしょうか(でもその分重くなるのでへたれな私は併用しませんけど...^^;)

ま、あくまで今日一日の実験結果なので、目安になるかどうかも怪しいものですが、こんな感じでした。

耐久力TEST途中経過

Poket WiFiの耐久力テスト中です。

条件は、3Gは10分で自動切断、WiFiの自動切断オフです。
その心は、こうしておけばBluetooth DUNのように"使うときに勝手に接続してくれるので手間いらずになる"です(笑)

5時間経過後位にはバッテリーインジケーター残り1個になり、6時間経過後の今もそのまま。
この間ネットへの接続、4,5回延べ3,40分位。なかなか健闘しているのではないでしょうか。

と、言うことで途中経過報告でした。

2009/11/20

Pocket WiFi 2日目

快適に使えております、Pocket WiFi +vilive s5で電車でネット。

昨日はとりあえずということで初期設定のまま使っておりましたが、今時無線LANのセキュリティがWEP 64bitもなかろうと、設定変更。IPとかもまとめて変更しました。
Nintendo DSのためにそうしているのでしょうが、WEPの有効性はほぼなくなってしまっている(らしい)ので、どうかと思いますけどね。初期設定でWPAのパスワードも設定してあるのだから、起動時にでもどちらを有効にするか選べればいいのに、と思ったのでした。

無線LANの設定を無線LAN接続の状態でやるとミスったときに面倒なのでUSB接続して実行しました。
なんの問題もなく設定完了(接続先はviliv s5 Win7です)。
ちょっと拍子抜け...っといかいかん、これが本来あるべき姿なのだ。

と言うわけで満足のいく滑り出しですが、近いうちにWiFiだけをONにしっぱなしだとどれくらいバッテリーが持つか検証してみたいと思います。
これで1日持てばいいんだけれどなぁ。

2009/11/19

Pocket WiFi使用開始

受け取ってきました、Poket WiFi。

さっそくviliv s5やiPod Touchで電車でネット。
まぁ、快適です。

EMONSTER + WMWiFiRouterと同じようなものですが、起動して準備完了になるまで待って、と言う時間がなくなって、Poket WiFiのWiFiスイッチを押すだけになったので少しは楽(微妙..)かな(笑)
EMONSTER + Bluetooth DUNだともっと手間いらずですが(PCで接続は必要)、どちらにしてもEMONSTERだと安定性に欠ける所があって、たまに投げたくなることがあるんですよね(苦笑)
まだ使い始めたばかりでなんとも言えませんが、EMONSTERよりは安定して使えるのでは、と期待してます。

今日はカバンの中に放り込んで、電車の中で1時間くらい連続使用しましたが、思ったほど熱くなりませんでした。ちょっと温かいくらい(EMONSTERの方が熱くなります)。
宇都宮線で上野からだいたい1時間、接続も切れることなくほぼ安定して繋がっていてくれました。スピードもEMONSTER + WMWiFiRouterよりちょっと速く感じましたが、今日は使っている人が少なかったのでしょうね、きっと(笑)。まぁ、普通にホームページを見たりするにはじゅうぶんかと。

さて、EMONSTERはどうしようかな。解約するか、寝かせておくか。後半年しないと2年縛りなくならないしなぁ...。
解約料っていくらかかるんだっけ...?

2009/11/18

Pocket WiFi

先日予約したEMOBILEのPocket WiFi、会社がひけてから取りに行ってみました(午後6時半ころ)。

開通手続きに1時間半といわれました。まぁ予想はしていたものの、それ以上の時間のかかり具合でした...

とりあえず手続きだけお願いして明日とりに行くことにしました。
日割り計算が、と言われましたが、どうせすぐに上限に達してしまうのですから関係ないです。

ま、明日待ち時間なしで受け取れると思えばいい訳ですね。

2009/11/14

解決

Windows 7へ上書きアップグレード改め、新規インストールにて再インストールを行ったviliv s5。

使えなかったDoccica、無事使えるようになりました。
後はMapfan Naviiを入れれば完璧、ですが、MapFan Naviiはすぐには使わないので7への対応が正式にアナウンスされてから入れようと思います。

あぁ,めでたしめでたし。

本当は、今月18日ころまでDoccicaで何とかしのいで、PocketWiFiに移行しようともくろんでいたのに、EMONSTERのパケット量、上限金額相当に達してしまいました...

うーむ...

Windows7上書きインストールのviliv s5。

やっぱりクリーンインストールをしようか...と只今とりあえずバックアップ中。
BluetoothはとりあえずPocketWiFiを買った(予約した)のでEMONSTERとのDUNもお役ご免と言うことでよしとして、イーモバイルのエリア外での通信手段確保のためのDoccicaが使えないのはやはり痛い。と、言ってもほとんどイーモバのエリア外にでることないのですが...(^^;)

b-アクセスの最新バージョンをインストールして、Doccica差し込むとドライバのインストールが始まるのですが、どうもモデム関係のドライバのインストール中に何かが起こっているらしく、画面がブラックアウト。画面が映らなくなるって言うのがよくわからないのですが、何回かトライしていたらブルースクリーンがでたりしたので、なにか邪魔者が残っているか何かしているのでしょうね。
ちなみに、b-アクセスをVistaの時のままDoccicaを差し込むと大丈夫ですが、b-アクセスの方がDoccicaを認識してくれません。
放って置くというのも手なのですが、ちょっとくやしいので...

クリーンインストールして大丈夫、という保証はないのですが、まぁこれでダメだったらあきらめもつくかと。

2009/11/12

やっぱり

すんなりと全てOKだとつまらない、と言う神の思し召しか"でました問題"のviliv s5 vista改め7モデルです。

Bluetoothが動いてはいるものおEMONSTERとのDUNができなくなってました。ペアリングしなおしたりしてみましたが復活せず、今のところ放置です。

Doccicaが使えません。差し込むと何故かディスプレイがブラックアウト。何も操作ができなくなります。原因不明。

やっぱりクリーンインストールしなおした方がいかな?


と言うことで。只今思案中。

関係ないけど、出来心でPocketWiFi予約してしまった。
EMONSTERどうしようかな。あと半年くらい残っているのですよね、2年縛り...

2009/11/11

アップグレード

もう少し待とうかとも思っていたのですが、Windows 7にアップグレードしましたviliv s5 Vistaモデル。

クリーンインストールするか上書きアップグレードするかちょっと迷いましたが、「まずいことがあればやり直せばいいや」と軽いのりで上書きインストールをしてみました。もちろんバックアップをしたのは言うまでもありません(今回はTrue Image Home 2009使用)。

元のWindowsを立ち上げてWindows 7のインストーラを起動して新規インストールをすると(言い回しがくどいな...)Windows oldとかいうフォルダができるので容量的にちょっときつい。
DVD起動してフォーマットの上インストールするのがいいのでしょうが、またいろいろいインストールするのも面倒だし、なんて甘い考えのもと、上書きインストールです。

時間はかかりました。
新規インストールだと低スペックのviliv s5でも4,50分で終わるのでは? と思うのですが(会社で3年くらい前のエントリモデルに入れた時は2,30分くらい)、上書きインストール、たっぷり2時間かかりました。入っているソフトにも夜のだと思いますが、新規よりは大幅に時間がかかると見てよいかと思います。

インストールが終わった後、とりあえずまるっきりダメなのがTouchパネル。なので外付けのキーボード/マウスは必須だと思います。不便を承知であればソフトキーボード+スティックのマウスモードでなんとかなるとは思いますが、おすすめしません。と言うことで、ソフトキーボードや周りのボタン類ははじめからちゃんと機能します。
WiFiもOK。設定もそのまま引き継いでくれて、すぐにネットにつなげる状態になってました。Bluetoothも大丈夫みたいですが、まだ未検証です。
viliv Manager 1.1.5も動いているようです。

とはいえ、vilivのダウンロードサイトに7用のドライバ/ソフトがアップされているので更新です。
ブルレーのホームページにもドライバのインストール方法がアップ(こちら)されていますが、参考になると思います。
ちょっと違うところがあって戸惑うところもあったりしましたが...。
たぶんこのドキュメントは新規インストールを行った前提だと思います。


私が行った上書きインストールではこんな感じ。
(ブルレーのドキュメントは11/11現在のものなので、後日変わっている可能性ありです)

1.S5_System の中にある...<==なに? って感じ。ダウンロードしたexeファイル実行したらそのままインストールされました。確認したところちゃんとhwinterface.sysは所定の場所に。ものが変わっているのでしょうか?

2.のAtom_Io_Controlは不明なデバイスにはなっていなかったので、そのまま放っておきました。

3.とりあえずviliv managerはバージョンが上がっているみたいなので、1.1.5の常駐を終了させてダウンロードした1.1.7のインストーラーを実行でOKでした。

4.5.もとりあえず実行。

6.ここの書き方が... デバイスマネジャーでMicrosoft PS/2 Mouseを選択、ドライバの更新>コンピュータを参照して...>"次の場所..."ではなく、その下のコンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択>ディスク使用でダウンロードしたドライバファイルのフォルダを指定、なんですね。もう少しわかりやすく書いておいて欲しいと思いました。せめてどのデバイスを選べばいいのかくらいは。
そうそう、Vistaフォルダって何? ファイルが変わっているのかなぁ。

7.8.は問題なく動いているようなのでパス。

9.は使わないのでパス。

10.11.もパス。Cube UIのためだと思われますが、使わないので。

12.もこの通り実行。ドライバは7用と言うわけではないので、vilivのダウンロードサイトのNO.9のGPSドライバでOK。

13.14.15.もパス。

てなところで見たところ正常に動いている...みたい。

と言うわけで、とりあえず普通に動くようにはなったようです。
問題が出るといやなので、今日はこの辺までで(笑)
一応最新のWindows Updateをあてるまでは大丈夫でした。

その他ソフトの検証は後日。

2009/11/01

MacBookAir復活(たぶん)

銀座のGenius Barへ行ってきました。

別なMacからUSBケーブルをつないでなにやら調べること3分。
「バッテリーがだめみたいですねぇ」
と言いつつ、どこかへ内線電話。
バッテリーの在庫があるか確認している様子。

「バッテリーを交換します。しばらくお時間かかりますのでお待ちください」と裏に持って行きました。

待つこと20分ほど。
「確認してください」
と、交換終えて持ってきました。

交換したバッテリーはすっからかんの状態。ACアダプタをつけてもらって電源ON。
日付が2001.1.1(だったかな)に戻っておりました。

とりあえず稼働はしたので、まぁOKなのでしょう。

ただいま、まだ充電中です(Air君、充電に時間がかかるのが玉に瑕)。

確認の時にシステムプロファイラを見ましたが、新しいバッテリーのフル容量4800mAhくらい。
持って行く前に見た調子の悪いバッテリーのフル容量2300mAhくらい。
充電回数112回でこれですから、外れだったってことですね。

ま、久しぶりにApple Storにも行くことができたし「めでたしめでたし」です。
おまけでついつい"Magic Mouse"も買っちゃったし...(苦笑)

2009/10/31

MacBookAir不調

SnowLeopardにしてから好調だったAir君ですが、最近どーも調子が出ません。

バッテリーの残量が乱高下します。
ついにには「バッテリーの交換修理 ! 」なんてメッセージまで。
ちょっと前に出たことはあったのですが、放っておいたらまたでました。

たしかに最近バッテリーの持ちが非常に悪い。
まだ一年たたないのに...

こういう時に自分で交換できないって不便ですね。


朝Webで見たらたまたま1日の日曜日(前日見たときは空きがなかった)、Genius Barの予約が取れたので久しぶりに銀座のApple Storに。

こういう時、Noteはいいですねぇ。軽くって。鞄に入るし(たとえ17inchでも)。
iMac持って行った時は大変だったよなぁ...(ディスプレイの不調のため)。

その時に今度買うときはやっぱりNote型だよなぁ...と思ったのですが...
新型iMac、欲しいなぁ...(笑)

2009/10/26

あとは

vilivのホームページからWindows 7用ドライバ/ソフトウェアがダウンロードできるようになりました。

早速アップグレード、と行きたいところですが。
Mapfan Naviiの対応待ち、です。

2009/10/25

やっぱり...

家族が使っているデスクトップPCのWindows 7へのバージョンアップ(クリーンインストールですが)。

やっぱりすんなりとはいきませんでした。

最初は問題なく粛々と作業は進んでおりました。
転送ツールを使ってのデータの吸いあげ。
その後、念のためHD革命Backup 8でいつでも元に戻せるようにフルバックアップ。
そしていよいよWindows 7のインストール。
Vista Home Premiumから7 Professionalのインストールなので、カスタム(新規)インストールです。
インストールは30分ほどで問題なく終了。
不明なデバイスもないようです。
(そうそう転送ツールですが、ユーザー毎にやらなくても大丈夫でした。選択できます。)

問題はここから、転送ツールを使ってデータを戻そうとしたところ、しばらく経つと「開けません。」とエラーが...
開けませんって...今ちゃんと指定したじゃん。
もしかして中身が壊れてる?
何回かトライしましたが途中で止まります。

それにしても、どうも様子が変。
外付けハードディスクの接続が不安定なのです。接続されたり切断されたり...
ハードディスクケースのUSBのチップと7との相性か? やっぱり安いケース(1,980円)はダメかぁ...と思って何回か電源スイッチを切ったり入れたりしていたら...
あれ? ハードディスクがスピンアップしません。
電源ランプがちかちかしてます(点灯しているはずなのに)。
ACアダプターの不良です...。

なんてこったい。


仕方がないので近くの電気屋さんでまた買ってきました。

今度はなんの問題もなく終了。
きちんと各ユーザーのデータやら設定やら、ちゃんと戻ってました。
Windows君もようやく"簡単ぽん"で移行ができるようになったんですねぇ。惜しむらくは、Macのようにプログラムまで移行できるといいのですが...(って、構造が違うので無理か...)

と言うわけで、とにもかくにも初めての"新しいPCにせずにWindows君だけをアップグレード"大作戦は無事完了したのでした。
めでたしめでたし。

2009/10/24

Windows 7

キャンペーン価格で買ったWindows 7 Proが2本。

最初のインストール先は、家族が使っているHPのPC。
3年くらい前に買ったヤツ。

Vista Home Premiumなのでアップグレードインストールはできません。
上のエディションを入れようって言うんだから上書きできてもいいじゃん、って思うのだけど...
まぁどっちにしろ、この前ウィルスバスターがうまく入らなかったし、ゴミが残ってもいやなのでクリーンインストールをするつもりではありますけどね。

まずはいろいろバックアップからです。
外付けハードディスクケースとハードディスクを買ってきてただいまフォーマット中、なのですが...クイックフォーマットにチェック入れずに実行したら...今日はフォーマットだけで終わりかな(^^;)

データの移行ってユーザーごとにやらなきゃだめ...なんだろうなぁ。
めんどくさいなぁ...。

2009/10/05

軽快

SSDを換装した viliv s5。

想定外に快適です。
SSDの性能でこんなに違うのね、ってちょっと感動。

10万円超えのマシンになっちゃったけどね。

2009/10/04

プチ改造 viliv s5

Windows PCを使っているとどうしても中身をいじりたくなってしまうわたくし。
いじるといってもパーツを取り替えるくらいなのでかわいいものです。

で、viliv s5を見ていると改造の虫がうずうずと...

もともとこういうPCはデスクトップと違ってできることも限られます。
中にはカードリーダーを内蔵させたりという改造をなさっている方もおられるようですが、そんなスキルを持ち合わせていない私のできることといったらSSDを換装するくらいのものです。

ということで、用意したのはHANA micronのH1PM064G-00というSSD。Read 100MB/sec,write 90MB/secという優れもの(かな?)です。

こういうものの品揃えが充実しているパソコンショップ アークさんで買おうと思ったのですが、あいにくと売り切れ中。1.8inch ZIF の64G SSDで、24,000円くらいと安いですからね。同じようなスペックのPhotoFastのPF18Z64GSSDZIFV3になると40,000円ですから。
で、楽天で探したらありました。SSDLaboratoryというお店。金曜日の午前中に注文して、土曜日の午後早い時間に到着。

換装するのに環境の移行をどうしようかいろいろ考えたのですが、一番手っ取り早い安易な方法をとりました(苦笑)
以前手に入れたけれどもESETとの相性(らしい)で使えていなかったTrueImage2009。この時ラネクシーさんから「これでやって見てください」ともらったTrueImageのブートCD。これの出番が巡ってきました。
そしてもう一つ。1.8inch ZIF用の外付けHDDケース(DHC-180ZF)。これはアークさんで買ってきました。


準備完了、さぁ、換装作戦開始です。
まず、外付けDVD(Panasonic LF-P867C)と新しいSSDを入れたHDDケースをハブ(セルフパワー)経由でつなぎCDブート。
そしてディスクのクローンを指定します。
ソースディスクはもちろん内蔵SSD、ターゲットディスクは外付けケースのSSD。
まったく手間いらず。40分くらいで完了です。

さて、ここからが本番。
分解、換装、組み立て作業です。
分解の手順とか写真とかはいろいろな方が公開されているので省きますが、工人舎SCよりも100倍、いや1000倍楽です(笑)
ちょっと心配だったのはmini PCI-eスロットが付いていたらどうしよう(XPモデルの一部に付いているものがあるらしい)ということでした(私のはVistaモデル)が、なかったのでOK。もともとのSSDはハーフサイズで通常の1.8inch ZIF の半分のサイズなので、スロットがあるとフルサイズのSSDが入らないのです。
分解の時、ちょっと苦労したのが元のSSDをはずすことでした。基盤に両面テープでびったりとくっついていたんです。
端の方からゆっくり慎重にはがしていくしかないですね。とっかかりができれば"ぺりぺり"とはがれてくれます。この時前もってフレキシブルケーブルは外しておくことは言うまでもありません。

外れれば、新しいSSDの装着です。周りを囲っている金属の枠がぴったりの大きさ(HDDモデルがありますから当然か)
もともと付いていたフレキシブルケーブル、厚みがあって新しいSSDにはきつくて入りそうにありません。青-青タイプと同じと思われます。ケーブルもHDDケースに付属の青-白タイプに交換です(ちなみに白の方が厚みが薄い)

無事換装も完了。ふたをする前に起動確認。
いつものことながらちょっとどきどき。

無事起動(ばんざーい)!

とっととふたを閉めて、と。
本当はCPUのグリスの状態(結構塗り方が雑という報告があちこちで...)を確認して塗り直そうとも思っていたのですが、グリスを買うのを失念。なので今回は見ないでお終いです。
まぁ、分解の方法が結構簡単なので、日を改めても苦痛じゃないですし(工人舎SCだとこうは気軽にいかない)


肝心の効果はどうなの?
容量が増えたわけでもないし、しかも元SSDの内容をクローンだし...

速くなりました。
体感できるくらい。予想以上にさくさく動きます。
まぁ、XPモデルとかに比べれはもっさりでしょうが...
このくらいで動けば、OK。やった甲斐はあった、と言うものでしょう。

参考までに。上:もともとのSSD / 下:新SSD。結構違いますよね。


2009/09/26

散々...

どうも最近、はずれが多いです。

今度のはソフトウェアですが...

この前はTrueImageがだめでした(結局viliv s5では使ってない)が、今回はウィルスバスターです。
家族が使っているWindows VistaのPCのウィルスバスターを2009から2010にアップデートしたかっただけなんですけど...
できませんでした...

いつものバージョンアップの時のようにWebから簡単アップデートのボタンをクリック、ちゃちゃっと終了、のはずだったのに...

ダウンロードはできました。解凍もしました。
でも...インストーラーが立ち上がりません...
はぁ?????

2009をアンインストールしました、ちゃんとトレンドマイクロ謹製のツールを使って。
でもだめです。

サポートに聞いてみました。
まずはチャットのサポート(今はこういうのがあるのですね)

「サービスで、Windows Installerを"開始"してやってみてくれ」
それから「Windows Installerをちゃんとした状態にしろ」
と言われたので、とりあえずここでチャット終了。
そうそうちなみにこのチャット、MacのSafariからだと文字化けしてできなかったです。
なんだかこういうところはまだMacは疎んじられているなぁ...


まずサービスを開始してみる。だめ...
正常にするとはなんぞや、と、とりあえずWindows Installerの情報をネットで調べてみる。
で、まだSP2にしていなかったので、SP2にあげれば一緒に正常になるだろうとやってみました。
でもウィルスバスターのインストーラーは起動しません。文字通り起動しないんです。途中で止まるとかではなく"Windowsインストーラーは動作を停止しました"と言うだけで先へ進むことすらできません。
確かにWindows Installerがおかしそうではあります(でもウィルスバスターだけ)

マイクロソフトのホームページから、Windows Installerを落として再インストールを試みましたが、「更新は適用されません」と。これって最新だからする必要ないよ、ってことなんでしょうか?
Windows Installer CleanUpなるツールも落としてやってみましたが、そもそもインストールすらされていないのでウィルスバスターがクリーンアップ対象として出てくるはずもなく空振り。


再度チャットでトレンドに問い合わせ。
すると...
「Windows Installerが悪い」の一点張り。
「マイクロソフトに問い合わせろ」
「うちのせいじゃない」とは直接言ってないけど、そうとしか取れない書き方。
ちょっとこっちもヒートアップ

絶対君たちがモンスタークレーマーを自ら育てているのだよっ!! と思いつつ、嫌味をちょっと書いて仕方なく、マイクロソフトのホームページへ。
「OEM製品はメーカーへ問い合わせろ」

役所並みのたらいまわし。いや、それより悪いか...

メーカー(HPです)に電話してみました。
「サポート期限が切れた製品の場合、1件につき4,000円かかります。」だと。
しかも担当者につなぐ前にクレジットカードの番号を入力しろ、とおっしゃる...
さっさと切りました。


こんなことでお金取られるのが悔しいのでトレンドマイクロに今度は電話してみました。
情報料1分で(だったかな?)10円だそうな。待ち時間も勘定されるのだろうか...(聞くの忘れた)
PCの情報聞かれて、サービスを開始/終了してみてくれ、DOS窓はあがるか、regieditは立ち上がるか、とか確認させられて、最後は「オンラインスキャンで変なものが入ってないか確認してもう一度やってみてくれ」と...
「それでもだめだったらもう一度電話くれ」
でもまた、つながるまで延々待たされるんでしょ...
なんだかなぁ...

一応やりましたよ。それまでずーっと2009入れてたんだから入ってたらやっぱりあんたのせいじゃん、と思いつつ...
なにも出ません。
もちろんインストーラー起動しません。

いい加減、どうでもよくなりました

たまたま、別なPCで契約していて使っていないMcAfeeがあったのでそちらに乗り換えです。
McAfee、放っておくと勝手に自動更新されちゃうんです。確かに更新だよってメールは来てました。もう使ってないからいいや、と、文面読まずに放っておいたら、しばらくして「自動更新されました」とメールが(@o@)
「やめたかったら連絡してね」方式だったんです、McAfee。
結果的に無駄にならずによかった、と言うところでしょうか。

このPCもそのうちWindows 7にアップグレードするつもりなので、その時に綺麗にすれば元に戻るでしょう。

でも、最近ウィルスバスター、いいイメージないんですよねぇ。
実は他にもどうしても入らなくなったPCがあるんです。
なんだかひ弱なイメージなウィルスバスターなのでした。
一度変になると二度と復活しないって感じ。

確かに何かが変になっているんだと思うのですが、WindowsのアプリケーションってWindows Installer使ってますよねぇ。
でも、入らないのウィルスバスターだけなんですよね...

一体全体、悪いのは誰なんだっっ!!!
と、おじさんは言いたい。

2009/09/24

大人買い

久しぶりに(3年ぶりくらい? もっと?) CDを買いました。

しかも2枚も。大人買いです(笑)


音楽を良く聴くようになった(と言っても通勤時間が主ですけど)のも、iTunes + iPod のおかげですが、CDを買わなくなったのは iTunes + iPod のせい。

iTunes (Music) Store が日本で始まるまではCD買ってましたけど、始まってからはほとんど買っていなかったですからねぇ。
ちょうどiTunes Storeになかったけれど、聴きたいものだったので久しぶりに買ってみました。

取り込みは週末です。

と、結局はiTunes + iPodで聴くんですけどね。
iPodとMac(PC)の他に音楽再生機器がなくなってるんですよね、我が家から...

2009/09/23

調子にのって

ここのところフリーズ知らずの、viliv s5 Vistaモデルです。

Mapfan Naviiでのnaviも安定してこなし、旅先でのDoccicaでのネット接続もらくらく、と、とっても優等生しています。

これだけ安定稼動して(普通のPCじゃ当たり前ですけどね)バッテリーの持ちもよいので、調子に乗って今度はiTunesを稼動させようともくろみ、実行してみました。
インストールやらはまぁ時間がかかります。これは仕方ないですね。
起動にもそこそこ時間がかかります。これも仕方がないですね。あぁメモリがあと1GB多ければ...なんて思います。


そしてここからちょっと「おぉー!」と、思った本日の本題。

iTunes、版を重ねて9になっています。
メインがMacな私なのでもちろん知ってました、ホームシェアなる機能が追加されているのは。
家にはiTunesの入ったPCやMacが5台(viliv含めて)もあります。でもまだ使ってなかったのです、ホームシェア。
正直今までのライブラリー共有と何が違うのだろう?と思ってました。
思ってましたが、ぜんぜん違いました。
確かに似たような感じですが、iTunes Storeのアカウントを通して認証することにより、シェアしたPC/Macのライブラリの中身をコピー(インポート)できるのです、5台まで。インポートする曲なども選択可能です。
これは便利。

と、言うことで、viliv s5君、音楽までそのあまり大きくないおなかの中に詰め込まれることと相成ったのでした。

今、早速音楽を流しながらこれを書いていますが、一応順調です。

2009/09/20

きれいさっぱり

普段使いのアプリケーションの動作が問題なさそうなので
メインマシンのiMac君、いよいよSnow Leopardにバージョンアップです。

iMac君を購入した時はまだ、Mac OS X 10.4 Tigerでした。
10.5 Leopardが出た時は、アーカイブインストールをしてそれ以来ずーっとそのまま使ってきました。
いろいろゴミもたまっていることでしょう。
使わないアプリケーションもいろいろ入っています。
それに今回のSnow Leopardからアーカイブインストールというやり方がなくなっています。
上書きインストールかディスクを消去しての新規インストールの二通になってます。

なので、さすがにTiger時代からのものを引きずるのもちょっと...と言うことで、今回はきれいさっぱり消去しての新規インストールを選択です。

新規インストールしてから、Time Machineから環境移行が手っ取り早い(MacBook Airはこの方法で行った)のですが、移行の仕方が "all or nothing" なので、なんだか気持ちが悪い。取捨選択ができるようになればいいのですけど、ねぇ。

と、言うわけで今回は一番手のかかる "新規インストール/新規環境構築/手作業データ移行" で作業開始、です。

まずはなにはともあれバックアップ。
外付けハードディスクにTime Machineでバックアップはとっているものですが、用心に超したことはないと別のハードディスクにホームフォルダをバックアップです(integoのパーソナルバックアップを使用)
なんだかんだと、全部で、300GBほど。時間かかりましたねぇ...3時間くらい(ハードディスクが2.5inchのUSBタイプなので余計ですかね)

無事バックアップも完了し、いよいよインストール。
と、言っても最近のインストール、別段難しいこともトラブルもなくあっさり完了。インストール自体は3,40分くらいでしょうか。
MobileMeを使って、メールのアカウントやらブックマークやらは簡単に移行完了。
ついでにセキュリティソフトやらLightroom(<==2.0のインストーラーだとインストールできませんでした。最新バージョンのものをダウンロードしてやった方がよいみたい)をインストールして、と、昨日(19日)の夜はこまで。

本日(20日)は残りの環境設定、現在進行中です。
Painter 11 => 問題なし
BiND 2 => 問題なし
ImageWell => 問題なし
Wacomのタブレットドライバ => 最新版をダウンロード、問題なし(環境設定は32bitで起動し直されます)
Microsoft Wireless Laser Mouse 6000ドライバ => 最新版(古いけど)をダウンロード、インストール中なにやらエラーが出ましたが使えてます。ただボタンの大小が設定画面とは逆になってますが...(^^;) これも環境設定は32bit。
iLife 09 => 問題なし
Capty TV Hi-Vision => 最新版をダウンロード、問題なし。このアプリケーション、最初の起動時に管理者のパスワード認証を求めてくるのですが、どうやらその認証が英数文字しか受け付けてくれないようです。前のバージョンの時にも ' とか [ とか ¥ とかをパスワード入れていたんですけど、どうしても入らなくて、違うユーザー作ってそっちで使っていたんですよね。今回の環境構築でふと、もしかしてパスワードの文字? と思って、パスワードを英数文字だけに変えてみたら...。まったく今時のアプリのくせに...

と、言うような感じで、後はデータのお引っ越しです。
また、時間がかかるだろうなぁ。
今日中に終わればOK、ですね。

今回はデータ用のパーティションを分けたので、次回のバージョンアップの時はもう少し楽かな...
って次回まで今のiMac使っているかどうかは疑問ですが...(^^;)

2009/09/18

PC Naviの使い心地

わんこ連れ一泊小旅行のお供に使ってみました、viliv s5 + MapFan Navii。

行き先はうちからほぼ200kmほどの山の中。
高速道路を使って約3時間、と言うところです。

取り付けダッシュボードの真ん中あたり。
運転しながら地図を見るのはちょいと厳しいくらいの低めの位置。
直射日光ができるだけ当たらないような場所、つまりNavi君からはあまり見晴らしは良くない場所ですが、電波は一応問題なく拾いました。

ルート検索は初代nav-uよりずっと早く、リルートもほぼ一瞬でしてくれます。
かなり使える感じではありますが、やっぱりちょいと位置の表示のタイミングが遅れます。
知らないところでの曲がり角を逃すこともちょいとばかりありました。
音声案内自体は、残り300mの時点で「まもなく...」と言うので、曲がり角が狭い範囲に2つ3つ続いていると判断に迷います。
そういう時のために、やっぱり地図が見やすい位置に設置して置いた方が良いように思います。
が、道を間違える心配よりも、熱の心配の方が大きいですねぇ、やっぱり(苦笑)

あとは木が茂ってトンネルのようになっている場所でたまに電波をロストしてました。
この辺は自律航法のできない弱みがもろにでるとこで、電波を拾えるようになるまで位置が動かなくなります。
なので、ビルの建ち並んだり首都高が上を走っていたりする都会の道は厳しいかもしれません。

でもまぁ、たまに出かける郊外へのドライブのお供にはじゅうぶんではないかと思います。
なにしろ、このまま宿でネットができたりしますからね(今回はMacBook Airを持って行ったのでネットはMacでやってましたけど...^^;)
ソフトや周辺機器で機能を増やせるのはやっぱりPCならではですね。

2009/09/13

3匹の

今、我が家には、3匹の猫科のものがいます。

虎に豹に雪豹です。

虎君はPower Mook G4に住着いてます。
豹君はもうしばらくiMacにいる予定。
雪豹君はMacBook Airに最近やってきました。
もうちょっと前の豹君(Panther)はさすがにもういなくなりました。
(ところでLeopardとPantherの違いって何でしょう? どちらも日本語だと"豹"なんですよねぇ)

見た目はあまり変わっていないようでも、どんどん洗練されて安定度や使いやすさが増しているように思います。
Macのシェアも増えてきているようですが、それと同時に悪いことを企むヤツらもMacを標的にするようになってきたらしいです。
Windowsも使っている身からすると、セキュリティソフトを入れないなんて、裸で街を歩いているような感じになるので、Macにも必ず最初に入れるソフトの一つなのですが、選択肢がなかったり、高かったり、という状況でした。今までは。
それが最近、ウィルスバスターやカスペルスキーがMac版を発表しました。特にウィルスバスターは3ユーザー分のライセンスでWindows/Macの組み合わせで使えるようなので注目です。

これで大手どころで、intego,Norton,ウィルスバスター,カスペルスキーと選択肢が増えた訳なのですが、今時点で雪豹君に正式対応しているのはintegoの製品のみ。
やっぱり対応の早さという面ではintego社が一番です。

が、ほかのものもちょっと使ってみたい(新しいものが出ると試してみたくなるのは私のさがなんですよねぇ...苦笑)ということで、虎君PowerBookにウィルスバスター2010体験版をインストールしてみました。

うーん、普通に使う分には別段変わった感じはしません。
けど、アップデートに時間がかかるのは...、Windows版と同じですね。

PowerBook君、これからうちのかみさんのDVD鑑賞マシンとして余生を送ってもらう(我が家にはDVDプレイヤー等がない...)ことになるので、問題ないようだったら余っているウィルスバスターのライセンスを割り当ててあげようかと思います。

2009/09/12

なかなか

無事MapFan Naviiをインストールし、カーナビに進化を遂げたviliv s5。

ナビはさせませんでしたが、車に載せて走ってみました。
なかなかよいです。
しっかりと遅れずにトレースしてくれます。
ヘディングアップの挙動が少々唐突、と言う感じはしましたが、運転中は見ているわけでもないので気にならないかな。

もともとカーナビ、ソニーの初代nav-uを持っているのですが、地図が古くて、それをバージョンアップするの高いし(そもそもバージョンアップできる地図自体もそれほど新しくない)...と思っていたところだったので、ちょうど良かったです。

ただ、ちょっと心配なのは...
PCだっていうことです。

Nav-uはフリーズしたことありませんが、viliv s5は...(笑)

2009/09/11

バッチグ!

出来心で買ったMapFan Navii。

早速viliv s5にインストールしました。
何の問題もなく使えるようです。

2chとかを見てると、結構うまく動いてない人がいるようだったのでドキドキしていたんですよね、実は...
何事もなく動いてよかったよかった。


インストールしていろいろいじっている間に現在地も測定できました。
家の中(窓際ですが)にいましたけどそれほど時間もかかりませんでした。

来週のお泊り旅行のお供にしたいと思います。

つい出来心で...

手を出してしまいました、MapFan Navii。

さて、私のviliv s5、ちゃんと動くでしょうかGPS。

2009/09/10

安定稼働中?

最近、安定して稼動しているviliv s5 Vistaモデルです。

仮想キーボードにもだいぶ慣れてきました。
ここのところ突然スクリーンがブラックアウトすることもありません。
そこそこ快適に電車でネット生活を満喫しています。
ただ、好事魔多し、といいますので油断は禁物ですが。

こうなってくると、ちょっと欲が出るといいましょうか...
もともとGPSは使う気がなかったので、気にもとめいなかったのですが...
Mapfan Navii 1.5が非常に気になる今日この頃です。

どうしようかなぁ...

2009/09/09

True Image

viliv s5のバックアップをしようと購入したTrue Image Home 2009。

インストールをするとネットワークに繋がらなくなってしまっていた件、ラネクシーより回答がありました。
メールで問い合わせをしていたのですが、先週一度メールでPCの情報を欲しい旨の連絡があり、今日一応の回答が電話で連絡がありました。
ここのサポート、ホームページに電話番号が載ってたり、わざわざ電話で回答をくれたり、とっても珍しい会社(いい意味ですよ)ですね。

と言うことはおいといて、
回答としては、どうやらESET Smart Securityとの相性のようです。
他にも例があるようです。今のところ根本的な原因はわかっていないらしく、調査中とのこと。
代わりにと言うわけではないでしょうが、True ImageのブータブルCDのISOファイルをいただけるようです。とりあえずこれでバックアップしてください、とのこと。ダウンロード先のURLが書かれたメールが送られてきました。

今までで一番丁寧なサポートですね。
(ちなみに最悪は、1年ほど前のイーモバイルでした。今は体制も強化されてそんなことはないと思います。)

早速、今週末にでも、CD作ってバックアップしてみたいと思います。

2009/09/07

絶好調

Snow LeopardにしたMacBook Air。

絶好調です。

今まで普通に動いていたと思っていたのですが、
 スリープからの復帰が微妙に遅かったり
 Safariの動きが妙にひっかかりがあったり...
と、今思えば結構調子悪い状態でずーっと使っていたんだなぁ...

と、思うくらい絶好調です。


viliv s5も同じくらい絶好調になるといいな。
ちなみに、今日は調子よかったです(笑)

2009/09/06

Snow Leopard 2

Snow LeopardにしたMacBook Air。

Lightroom 2は問題なく動き、ParallelsもXPバックアップミスでなくなりましたが動く様子。
ATOKも前もってアップデータをあてておいたので問題なし。
xfyBlogEditor(もともとJavaで動いているものだし)も問題なし。

Airでの普段使いはこれくらいなのでOKです。

ただNortonだけはどじったなぁ...
やっぱりこの手のもので対応の早いのはintego製品ですね。
いつも新OS X発売時には対応完了してます。
Macもインターネット上の脅威からは決して安全と言えないですし、Windowsも使っている身としてはこの手のセキュリティ製品が入っていないと気持ちが悪いので必ず入れます。
で、Airを買った時に久しぶりにNortonがまた力を入れ始めたように感じたのでNortonにしてみたのですが...やっぱり対応は後回し、ですね。そりゃあ、Windows 7への対応の方が大事でしょうから。
でも最近TrendmicroやKasperskyなど、Macに対応する製品が増えてきました。
喜ばしいことです。
が、こういう時の対応の素早さを考えると、今までの実績のあるintego製品かなぁ...

と、言うわけで、結局Air君もintego製品に鞍替えしました。
ちょっとお高めなのが玉に瑕なんですけどね。
できればNetBarrierとVirusBarrierだけのセットを作ってくれませんかねぇ。


肝心のMacBook Air + Snow Leopardの方ですが、すこぶる快適です。
やっぱり今まではどこかおかしかったのでしょうね。
詳しいことは雑誌や情報サイトなどにお任せですが、いい感じです。

メインのiMacも早く上げたいところですが、こちらは普段使いのアプリがAirよりは多いので、今しばらく様子見です。

2009/09/05

Snow Leopard

今日はMac Day(半日ですが)なのでした。

Snow LeopardをMacBook Air(1.86GHz 128GB SSDモデル)にインストールしてみました。

普通に行けば小一時間もあれば終わったと思われるのですが...
最近どうも"スカッ!"っと一発では終わらないんですよねぇ。

今回は最初からつまずきましたので、精神的ダメージは少なかったですけどね(笑)

外付けDVD(Panasonic LF-P867C)を接続して、インストールDVDを入れて、インストールアイコンクリックして(そうです、面倒なのでアーカイブインストールするつもりです)、使用許諾書を読んで(ほんとか?)同意するをクリックして、インストール先のディスクを選択...

選択... あれっっっ!? できない???

「Macintosh HDではMac OS Xを起動できないのでインストールできません」とかなんとかおっしゃるではありませんか。

えー、だってLeopardは普通に起動してるじゃん。
と、言ってみてもダメなものはダメとつれないSnow Leopardのインストーラー。

iMacでも試してみました。ちゃんとディスクを選択できます。
Mac OS Xリモートインストールも試してみました。やっぱり起動できないディスクだと言い張ります。
Leopardは起動しているのですから、パーティションはちゃんとGUIDです。



サポートに電話してみました。
問題がハードなのかソフトなのかの判別のため「ディスクの修復をしてみてください。」とのことで、受付番号をもらっていったん電話を切ります。

ディスクにエラーはありませんでした。
再び電話。
S.M.A.R.T.状況はどうなってますか?(ちなみに検証済みでした)、と聞かれた後、 結局「消去してからインストールしてみてください。」という、まあ想像通りの結論に(苦笑)



こういう時のためのTime CapsuleにTime Machine。
抜かりはありません、バックアップは万全です。
本当はこれとは別に、外付けHDDにもとっておきたかったのですが、あいにく手頃な空いているUSB接続のHDDがなかった(FireWireだったらあるのですけど...)ので、まぁよしとします。

インストールディスクから起動して、ディスクユーティリティーで問題のディスクを消去、パーティションを切り直し、さぁインストール。

今度は選択...できました!!! ほっ・・・。


あとは終わるのを待つだけ。
お昼過ぎから始めてもう夕方です。
わんこが「散歩へ連れて行け!!」と騒ぎます。
まぁ、あとはほっといてもいいでしょうと、散歩へ...(なんてわんこ思いな飼い主でしょ)

帰って来たら、ユーザー情報を入力する画面になっていました。
「ようこそ」ムービーってこの前でしたっけ? 今回は見逃してしまいました...(iMacの時に見逃さないようにしないと)
必要項目を入れて、設定やアプリケーション、データはすべてTime Machineから移行を選択。
有線LANにしてやれば良かった...と思いましたが、無線LAN経由で1時間ほど(データはほとんどありませんが)で移行も無事完了。
その後、Time Machineでバックアップ(2時間くらい)

完璧です(たぶん...)

Leopardの時、何回もTime Machineが反応しなくなっては強制電源オフしたり、この前などは10.5.8に上げた時に終了しなかったので強制電源オフしたりしていたのが良くなかったのでしょうか(良い訳ありませんよね...)

でも、思い返してみれば、最初から起動やスリープからの復帰に微妙に時間がかかっていたのですよね。
SSDだからもっと早く目覚めていいんじゃない?
と思っていたのですが、今回のOSのアップグレードのおかげなのか、ディスクを一度消去したおかげかはわかりませんが、ようやく"本来の姿になった" と思うような素早い動きになりました。

いやぁ、めでたしめでたし、です(笑)


そうそう、ディスクの空き容量もLeopardの時は70GB程だったのですが、Snow Leopardに上げた後96GBに増えてます。
OSそのものの容量が減った、とは聞いていましたが、これほどまでとは...

さらにめでたしめでたし、です。


追記:なんだかうまく移行されていないアプリがあります。明日もMac Dayになりそうです...

追記2:しまった、ノートン君、Sonw Leopardはまだだめだった...

追記3:残りディスク容量が増えた原因のひとつ、ParallelsのXP環境がバックアップされていなかった...対象に含めたはずなのになぁ...

2009/09/04

やれやれ

なかなか安定稼動しないviliv s5です。

先日出たviliv manager1.1.5 for vista。
よろしくありません。

スリープから復帰したときなどに、タッチパネルが点対象にひっくりかえります(ただし必ず起きるわけではありません)
右上をタッチするとポインターは左下。
ジョイスティクをマウスモードにして動かすと、右へ倒せばポインターは左、上へ倒せばポインターは下、と言った具合です。

ちゃんとテストしているのでしょうか?

仕方がないので、システムの復元で1.1.4に戻しました。
せっかく縦位置でもちゃんと使えるようになったと思ったのに...

やれやれ、です。


追記:9/4 21:00
パージョンは同じものの、ダウンロード元のファイルが新しくなっているようです。
直ったバージョンなのかなぁ...

さらに追記:同じものみたいです... やれやれ...

2009/09/01

順調時々...

とりあえずは快適に「電車でネット」を満喫している、viliv s5です。

が、ひとつだけ困ったことが...

たまーに、突然画面がブラックアウトしてしまいます。
電源が切れるわけではなく画面だけが真っ暗に...
当然なんの操作もできません。
電源長押ししたらお亡くなりになり、リカバリーなんてこともあったので、最近はリセットボタンを押してます。
おりあえず今のところはこれで復活してます。

別に負荷をかけるようなことをしているわけでもないのですけれど...

ちょっと気持ちが悪いです。

2009/08/29

バックアップ

そろそろ落ち着いて使いたいので、バックアップをしたい、viliv s5 Vistaモデルです。

HD革命バックアップという製品を持っていたので、それを使ってバックアップをしようと思っていましたが、シリアルNo.が見つからず、発売記念とかで少し安くなっていたTrue Image Home 2009を買ってみました。

一応現時点でのWindowsアップデートを全部あて(ただしSP2にはしていない)、インストールして早速バックアップ、と思ったら...

ネットワークにつながっていない(@o@)
Localにはつながっているようですが、そこから外への接続がバッテン印になっています。
確かにインターネットへつながっていないようで、ブラウザでどこも見られません。

はて?

ファイアーウォールが悪さしてる?
うーん別に設定に変なところはなさそうです(っていうかESET Smart Securityのデフォルトのままいじってないし...)

無線LANの接続設定が変?
さっきまでつながってたけど、念のためもういっぺんやり直し。
...つながりません。

無線LANアダプタが変?
viliv managerでOFF/ONしてみます。
...やっぱりだめです。

じゃあBluetooth DUN接続は?
ちゃんと電話かけます。接続されます。
...でもインターネットは見られません...


???

さっきまでと変わったところ... True Image 2009 をインストールして再起動したことしかありません。
試しに、アンインストール。

つながりました...

えーっ? なんでぇー??
全然関係なさそうですが...

なにが悪いのでしょう?
一応、ラネクシーには問い合わせメールを出してみましたが、たまたまでしょうか?
もう一度やるとOK、なぁーんてことはままあることですが(^^;)

でも、また変になってリカバリーするのもさすがに勘弁願いたかったので、探し出しました。HD革命バックアップ(ver.8)のシリアルNo.。灯台もと暗し、本棚にマニュアルとともにちゃんとありました...やれやれ...
こちらはネットワークがおかしくなることもなく大丈夫でした。
リカバリ領域のバックアップまではとれません(と思う)けれども、消すつもりはとりあえずないのでOKです。

リストアのテストはしていませんが、まぁ大丈夫だろう...と言うことで、OKと言うことにします。
多分にこういうものって、気分的なものが...
いざって言う時に戻せる...かもしれないっていう安心感が...大切ですよ...ねぇ...(^^;)

2009/08/28

そうだ!

このところviliv s5にかかりっきりですっかり忘れていた(訳ではないのですが...)ことが。

Mac OS X Snow Leopardが発売されていたではありませんか。
早速買って...と言いたいところですが、まだ買っていません。

まぁ急ぐ必要もないので、週末にじっくりと普段使いのソフトの対応状況を調べつつ
入れた人たちのレポートでも見ながら時期を決めようかと思います。

と、言いつつ、viliv s5にWindows 7インストール再挑戦!!
なーんてやっているかもしれませんが...

おすすめ

やっと落ち着いて「電車でネット」ができるようになった、viliv s5 Vistaモデルです。

ログオンするときのスクリーンキーボードの小ささに辟易としていましたが、いいものを見つけました。

Origami Experience 2.0 (ここからダウンロードできます)の画像パスワードです。

これで、小さいキーボードをプチプチしなくてすみます。

ほかにも便利そうなツールがついてます。
おすすめです。

2009/08/27

数度目のリカバリー

何度目でしょうか? またまたリカバリーをかけたviliv s5です。

タッチパネルのキャリブレーションがうまくいかない原因がわかりました。
ユーザーアカウント制御を有効にしているとだめなようです。

普通のメーカーのPCだとデフォルトで有効になっているのでは? と、思うのですが、viliv君は無効がデフォルトです。だからセキュリティセンターが警告をだしてきます。

きっとこれ、確信犯だと思うのですが...
新しいドライバ入れれば直るのでしょうか?
今はちょっとお疲れ気味なので、そのうちに試してみたいと思います。

そうそうキャリブレーションができたおかげで、ぐっと使い易くなりました。

2009/08/26

挫折です

Windows 7 RC版のインストールに挑戦してみました、viliv s5。

あえなく撃沈です。

アップグレードでインストールをしてみました。
結構時間はかかったものの(3時間位)インストール自体は正常に終了しました。
うんうん、Vistaに比べてそこそこ快適、と思ったのもつかの間。

タッチパネルが使用不可です。これは致命的です。
vilivのホームパージから持ってきたドライバを入れてもだめです。
さらに、BluetoothもDUN接続ができません。

そのほかは無線LANはOK、viliv Managerとかも動きます。
ちょっと残念な結果になってしまいましたが、7が発売されるころには、すべてクリアになっていることを期待しつつ、またまたリカバリーをかけたのでした。

Vistaモデル、リカバリーかけたほうが調子がいいように思うのですが、きっと気のせいですね。

2009/08/24

早速...泣

早速、今日からviliv s5で「楽々電車でネット」生活です。

...だったはず... なのですが。
途中でネットワーク(Bluetooth DUN)がおかしく(?)なり、再起動をかけましたがなかなかシャットダウンしません。
しびれをきらして強制電源OFF!!

起動しなくなりました...

帰宅してさっそくリカバリーしました。
あーあ、せっかく環境整えたのに...

まぁものは考えようです。
いい機会なので、Windows 7 RC版を入れてみることにしたいと思います。

これまで工人舎SC(SSDに換装/メモリ2GB) + Win 7が Vistaよりかなり快適に使えていたので、少し期待はしているのですがどんなものでしょう。
本格的にやるのは今週末ですねぇ。

と、言っている間にリカバリーが終わりました。

あぇ? キャリブレーションできる...。
ふーむ...何が悪さしていたのでしょう?
セキュリティソフト...かなぁ?

怪我の功名、ですかね。

2009/08/23

かねあいが...

ついつい用もないのにいじってます、viliv s5。

ガジェット好きなわたくし、何故かSmartTrack Neoなるものを持ってます。
Macbookのマルチタッチパッドの使い勝手をWindowsPCでも、と買ったのですが、結局そこまでの使い勝手にはならずお蔵入りになっていたものです。

物は試しとviliv s5につけてみました。

結果... うーん...微妙... 確かにポインターの移動やスクロールなど快適になりますが、そのぶん荷物がふえ、おまけにUSBケーブルがだらりんと...
コンパクトにさっととりだしさっとしまえるというところからは外れてしまうわけで...

やはりここは"素"の状態で本当に必要なものは何か、という事を見極めたいと思います(そんなに大げさなことかいな...)

やっぱり

キーボードは欲しいです、viliv s5。

仮想キーボードもまぁこの手のものの中ではいけてる方だとは思いますが、やはり文章を書くのはこのくらいでも辛いものがあります。指が太いっていうのも原因かもしれません。
指でぼちぼちするよりもWindowsの手書きを利用した方がスムースにいくか、と思ったのですが、キャリブレーションができないのでいまひとつ精度が悪く、きたない字がさらにきたなくなってしまいます。それでもそこそこ認識してくれるので、この分野もずいぶんと進歩しているのですね。

バックアップをとろうと思ったのですが、ソフトのシリアルキーがみつからずできていません。どうせ"7"にするのだし、用途は電車でネット、たいした事ではありません。"7"にしてからにしようか...と、思案中です。

これで"7"にしてどにくらい快適度が上がるかわかりませんが(RC版を入れる気はない)メモリが2GBあればなぁ、と思います。

しばらくは"素"の状態で使ってみたいと思います。


それにしても、仮想キーボード使っていると"i","u","o"を押し間違えてばかりいます...
やっぱりキーボード買おうかなぁ...


そうそう、ところでこれ(PersonalWirelessRouter)はどうなったのだろうか?
そろそろ8月も下旬になるが...
送られてきたらモニター当選、はずれたときはきっと連絡もなしなんだろうなぁ...
これってブルレより酷くない? 最初からそう言ってるからいいのか...
本当に発売されるのかなぁ... されたら速攻Getだな。

2009/08/22

環境構築中

やっと届いたviliv s5。

いろいろと普段使いの環境を構築中です。

とりあえず何はともあれ、ウィルス対策ソフトです。
工人舎SC(SSD換装/Win7RC版入り)にも入れていて軽めなところがお気に入りのESET Smart security 体験版をインストール。
EMONSTERとのBluetooth DUN接続も今や必須条件なので設定。とりあえず問題なく動いている様子。
メインがMac使いなので、ブラウザはSafariをインストール。(Mobile Meの設定するためにiTunesをインストールしなければならないって言うのが腑に落ちないのですが)Mobile Me経由でブックマークの同期を取っておしまい、です。

簡単なものです。

今、Windows Updateをしてます(何故か昨日は何もないと言っていたくせに、今日になって58個もあると言ってきた)

Vistaモデルにした一番の目的、"7"へのアップグレードの申し込みもやってみた。
申し込み用のコードが書かれた紙が入っていたので、そこに書かれていたMicrosoftの専用サイトで申し込み。出荷予定日が出てくるのですが、11/5だって...


そうそう一番の懸案(?)のタッチパネルのキャリブレーションは一応BRULEにメールを投げておいた。
微妙にずれているので困っちゃうんですよねぇ。画面が小さいから余計に...ほら的が小さいでしょ。
文字を大きくして見たけど、そうすると縦600しかないことの弊害がでて、OKボタンの押せないものが(特にプロパティやコンパネからの設定系で)多発。仕方がないので元に戻しました。
なので、キャリブレーションはしっかりできるようになってもらわないと困ります。

WinUpdateが終わったら手持ちのHD革命Back UPでバックアップ取ってみようかな。


まだまだ自分の中で、使い方のスタンダードができていないのでもうしばらくストレスなしに使えるようになるには時間がかかりそうです。

2009/08/21

やっと到着

7月中旬に思わず"ぽちっ"っとして待つこと1ヶ月と少し。
やっと到着しました、viliv s5。

64GB Vistaモデルです。

ちっちゃ! 軽っ!! ...やっぱりキーボードは欲しいかも... です。

Vistaなのでちょっと心配だった動きも思っていたよりは軽快、これで7に載せ変えたら快適なネットマシンになることでしょう。

今のところひとつだけ問題が...
タッチパネルのキャリブレーションをしようとviliv Managerをたちあげてキャリブレーション実行、viliv managerを閉じるところでWindowsごとこけてしまいます。
めちゃくちゃずれているわけではないものの、ちょっと不便です。

もうひとつ。ログオン時にキーボードを表示させるいい方法知りませんか?
パスワードを入れるのが、とっても面倒なんですけど...

それから(ひとつといっておきながら...)、cube uiがスタートアップにはいっているのですが、Windows defenderに危険分子として目をつけられちゃいます...
この手のランチャーってあまり便利と思った事がないので、ご退場願ったので問題はありませんが(無視して実行させれば問題なく動きます)

これで来週から、らくちん電車でネット生活が送れそうです。

今日? 幸運なことに風邪引いてお休みしてたんです。

2009/08/16

天気がいいのに

また、PCいじってます(^^;)

今日はThinkPad X41Tabletのリカバリです。
実はこのマシン、ubuntuを入れています。でも家での普段使いはMacなのでほとんど使いません。
なので放っておいてもよいのですが、諸処の事情で会社のネットワークにVPNで入り込んで仕事をしなければいけない機会が増えてきました。そうなるとどうしてもWindows環境の方が適しているわけです。

iMac、MacBook Airともに仮想化ソフトでXPを入れてあったりするのですが、iMacのVMware Fusionではうまくつながるものの、会社で使っているVPNクライアントソフトとの相性が悪いのか、Parallels Desktop上のXPではうまく行ったり行かなかったり(Parallelsのツールがうまく入っていなかった疑いもありますが)
iMacでやれば問題ないものの、"好きなところで仕事ができる"っていうのが家でやる時の醍醐味(?)なので...
もう一度Parallelsで挑戦してみる手もありますが、またうまくいかないと面倒なので手っ取り早く「X41復活大作戦」です。


と、言うわけで、HD革命Back UP(Ver.8です)で以前とってあったバックアップからちゃちゃっと戻して終了、のはず...が...

このソフトで作ったブートCD(WindowsPEにHD革命を組み込んである)からだと、パーティションとかがきれいな状態、もしくはWindowsな状態でないとうまくいかない(確か前にもいっぺんこういうことに遭遇した気が...^^;)のでした。
しかもせっかくのWinPEなのにコマンドとかが打てない(; _ ;)

仕方なしに以前作った素のWinPEでパーティションを切り直してから戻しました。

で、戻りましたけど、しばらく使っていなかったWindows XP。
当然のことながら、ウィルス対策ソフトの更新がたまっているわ、Windows Updateがたまっているわ...
で、なかなか仕事環境を構築するところまで進めません。

せっかく、久しぶりに天気のいい週末なのに...っていっても暑すぎてごろごろしてるだけなのですけどね...(^^;)

2009/08/15

そろそろ

Mac OS X 10.6の発売日が決まってもいい頃ではないかと思う今日この頃...
確か日本での値段も発表されていないような気がするのですが...。

最近、使う頻度が一番高いのがMacBookAirだったりしてます。
やっぱり手軽に持ち運べる(今暑くてリュック背負えないので、家庭内モバイルのみですが)っていうのは重要な性能ですね。
次を買う時はやっぱりMacBook(という名前かどうかはともかく)だな。

で、Snow Leopardですが、とうとうPowerPC Macが対象から外されてしまいました。
これで私の初MacのPower Book G4もお試し機としての任務も果たせなくなってしまうわけです。ちょっと寂しい(といって最近は全く使っていませんでしたけど)

そんな訳で久しぶりに電源を入れてみました(バッテリーがすっからかんになっていましたがちゃんと動きました)
そういえば、このMacのもともとのOSは10.3 Panther。
お疲れさまの意味もこめて「元の姿に戻そうか」とも考えたのですが、さすがにPantherはどうかと思ったので、Tigerを入れ直してみました。完全引退させるつもりのくせに10.4.11までUPして最新パッチまで全部当て、Safariも4を入れて、と最新状態です。

久しぶりのTiger。メニューバーのリンゴマーク、青色だったんですねぇ(ちなみにスポットライトのマークも青色)。ちょっと新鮮でした(^^)
でも何故かLeopardの方が洗練されているように見えるから不思議です。
あまり変わっていないようで、変わっているんですねぇ。

と、言うことで、Snow Leopardはどんな感じになっているのでしょう。

9月にはなにかしらイベントがあってジョブスが帰ってきそうだし、何かしら新しいものがでそうという噂が飛び交っています。
最近本当に新しい物と言う物がなかっただけに、そろそろなにかこう"わくわく"させてくれるような物をだしてもらいたいなぁ、と思います。

2009/08/14

楽々通勤

毎年この時期、通勤がとっても楽ちん。

なんだかんだとお盆休みの会社が多いってことですね。
私の会社は7,8,9月のうちに勝手に休んでね(全部で6日、分割も可)、って方式なので、この時期休んだことがありません。
電車がすんごくすいてて、もったいなくて休めません(^^)

でも今年は15日が土曜日。なので今週頭からまぁまぁすいてはいたものの、がーらがらになったのは木曜くらいから。ちょっと損した気分...(^^;)

月曜日からまた「痛勤」かぁ...(^^;)

2009/08/12

消えたWLANの謎?

最近の電車でモバイルはもっぱら、工人舎SC + EMONSTER Bluetooth接続モデム です。

WMWiFirouterを使っていると、
・一ヶ月に一度くらいはハードウェアリセットをかけなければならない自体に陥る(WiFiRouter使わなくなってからハードリセットしなくてすんでいる)
・いちいち鞄から取り出してWiFiRouter起動して...と言うのが面倒
なんてことで、Bluetooth接続モデムに落ち着いてます(EMONSTERでは別途Bluetoothのプロファイルが必要)
それにネットの速度もそれほど違わない気がしますから全く問題なしです。

ただ"Bluetoothを入れっぱなしにしておいても大丈夫だろう"と思っていたのですが、思いの外電力消費が多く、結局鞄から取り出してBluetoothをONにする、っていう一手間かけているのですけどね...(まぁ、でもONするだけなので許容範囲かな ^^;)


と、いうことで最近、工人舎SCのワイヤレスLANはずーっと使っていなかったのです。
で、たまたま今日、私用でお休みだったのでたまには家で使ってみようと思ったら...

あり? 無線LAN接続ができない...
のみならず、無線LANアダプターがデバイスマネジャにいないしー。

あっれー? いったいどこへ雲隠れ?

きっと何度も分解したりしているし、鞄の中で毎日揺られているし、きっと線でも外れちゃったのね...
まぁ、普段使わないから、まぁいいか...
そのうちViliv S5も届くことだし...

そんなわけで、"放置" です(^^;)


ところで、Viliv S5。いつ届くのでしょう。
2ちゃんねるあたりで大騒ぎになってますけど...
今月中に届けばいいかな(^^;)

2009/08/08

冷や汗(^^;)

久しぶりにMacで冷や汗。
(今年の夏はあまり暑くないので"冷やっ"っとさせてもらわなくてもいいのですが ^^;)

Mac OS X 10.5.8のアップデータが出たので、いつも通りAppleのホームページにあるディスカッションボードを確認。
今のところ"それほど重大なことは起こってなさそう"だから、さっさとアップしちゃおうと、これまたいつも通りTimeMachineでバックアップをとって、アクセス権の修復をかけて、ソフトウェア・アップデートでアップデートをかけました。

本当はMacBookAirからやるつもりで作業を始めたのですが、Air君のバックアップやアクセス権の修復を待っている間に、iMacもやり始めたら逆転しちゃったのでiMacを先にアップデート。
特に何の問題もなく終了。
またお約束通り、アクセス権の修復、TimeMachineでバックアップ。

よしよし順調順調、とMacBookAirの方もiMacをバックアップしながらアップデート。

ちなみにiMacはFireWire接続の外付けHDDにTimeMachineで自動バックアップ。
MacBookAirはTimeCapsuleにTimeMachineでたまに手動でバックアップ(なのでMacBookAirのバックアップに時間がかかり、逆転を許した)

ところがAir君「インストールスクリプトを実行中」のまま、プログレスバーを "を" のあたりから先に進めようとしないではありませんか...(; _ ;)

時は午後4時過ぎ。
"散歩に連れてけーっ!!"と、わんこも騒ぎます...。
仕方がないのでそのまま放置してわんこの散歩へ。

40分ほどして帰ってきて様子を見ると...。

そのままです(それまでにも20分くらい様子見していたので1時間くらいずーっとそのままだったことになります)

普通、アップデートをかけるとファンが結構盛大に回っているのですが、ファンも回らず静かなものです。それほど暑くもなっていません。CUPはお仕事していないようです。

あーあ、失敗?

仕方がありません、リカバリするかぁ...。

スキルのある人でしたらリモートで入り込めるかやってみて、とかするのでしょうが、いかんせんそんなスキルは持ち合わせていません。
...いいや、この機会にきれいな環境にしちゃおう(まぁ、もともとAir君それほどいろいろ入った環境ではありませんけど)と言うことで、電源ボタン長押し強制電源オフッ!!

だめでもともと、ととりあえず電源ボタンを押してみました。

"ジャーンっ"(<=Macの起動音)
(いつものアップデートの時のように都合2回再起動したので2回の"ジャーン")

?!あれっ!?

動いたぢゃん? 起動したぢゃん?

確認するとちゃんと10.5.8になってる...
ちゃんと動いてる(たぶん)...

まぁ、いいか(^^;)
とりあえずアクセス権修復して、バックアップとって、完了完了
終わりよければすべてよし。
ちょっと"冷やっ"っとしたけど、OK! OK! ノープロブレム(^^;)

と言うわけで...、リカバリーし損ねましたがAir君、一応快調に動いております(^^;)

2009/08/03

K-7の連写性能

速くなったとは言え、うーむ・・・微妙・・・

と言うのが、正直な感想です。

AF-S(最初に合わせたピント位置のまま)の連写速度は確かに速くなりました。
AF-C(ピントを合わせ続ける)になると、とたんに連写速度、落ちます。律儀にピントを合わせようとするんですよね。まぁ被写体がちょこまか動くわんこだったので厳しい条件ではありますが。
K100Dに比べれば非常に進化していますが、Nikon、Canonに比べると...
残念ながら、まるっきり歯が立ちません。

と、言うことで、D90はお嫁に出すのやめようかな(^^;)

絵的にはK-7の方が好みですけどね。
最近はわんこもそれほど走り回らないし、D90なくても困らないっていえば困らないけど、とりあえず適材適所って言うことで...(屁理屈 ^^;)

2009/08/01

改善

PENTAX K-7のファームウェアがアップデートされました。

一番うれしいのが、ダイレクトに十字キーで測距点が選択できるようにキーの割り当てを変更できるようになった、と言うことです。

今までは、OKキーを押せば測距点を選ぶモードになりファインダーにも表示されていたのですが、
・いちいちOKボタンを押すのが面倒。
・ファインダーの視野率を頑張っている分、情報表示が若干見にくく(めがねをかけているので余計にけられます)、測距点選択モードになっているんだかいないんだ瞬時に判断するのが難しい。
・私的には、ファインダーをのぞきながら、ドライブモードを変更したりホワイトバランスを変更したりと言うことよりも、測距点を選択する方が優先順位はずっと上。

と言うようなことで、非常にうれしいアップデートでした。


後、ボタンの形状を触った感覚で区別ができやすくしていただけると、非常にうれしいのですが。
ハードウェアのことなので無理か...(^^;)
特に、OKキーと十字キー、触っただけだと非常に区別がつきづらいと思うのですが、どうでしょう?
何度、測距点選択モードにしようとして、ドライブモード選択メニューを開いたことか...(まぁでも今回のアップデートでこういう間違いはしなくてすむようにはなりましたけど)
OKキーに何かポッチを貼り付けてみようかな。

2009/07/28

もちろん質も

イー・モバイルがサポート体制を強化するそうです。
(こちらの記事参照)

もちろん質の向上も期待したいところです。
回線の品質は決して悪くはないと思うのですが、私の経験した範囲ではサポートの品質は最低レベルでしたから。
最近はお世話になるようなことに遭遇していないので、かなりましにはなっているのだと思いますが(^^)

ライバルが沢山出てきましたからね。
期待したいところです。

が、WiMAXやXGPのエリア展開によっては、さっさと乗り換えようか、と画策をしていますけれども(^^;)

2009/07/26

こう暑いと

全国的に天候不順な日が多いです。
破壊的な大雨が降っていたり、一日違うだけで季節が1,2ヶ月とんでみたり...

関東地方の今週末、暑いです...
うちのあたりは猛暑日です。
こう暑いとどこにも行く気になれません。ECOじゃないなと思いつつ、エアコンの効いた部屋でお昼寝三昧。
なんだかすごい年寄りみたい...いえ私よりお元気な方は沢山いますね(^^;)

PENTAX K-7 40mm Limited


外に出て写真でも、なぁんて思いますが...
今日なんてDP2を持って近くのひまわり畑なんて最高だと思うのですけどね(^^;)

DP2と言えば、すばらしい解像度や写りには満足ですがちと不満なことが。
すべての個体がどうなのかはわかりませんが、シャッターの感触がすこぶるよろしくありません。
引っかかりがあるような感じで、非常に安っぽい感触です。誤解を恐れずに言うとレンズ付きフィルムカメラか? と思うくらい。
シャッターの感触は、もう少しこだわって欲しかったなぁと感じます。

2009/07/21

久しぶりにDP2


最近はPENTAX K-7ばかりで、DP2の出番があまりなっかたのですが、久しぶりに連れ出しました。
考えてみたら、こうやって外で好条件の中で撮るのは初めてではないかと...(^^;)

さすが解像感は抜群です。
改めて、ほれぼれします。
ブログに載せるくらいの大きさではあまりよくわかりませんけれども、K-7よりも、D90よりも良いのではないでしょうか。

Light roomも対応した(もうずいぶん前ですが)ので、使い慣れた環境で現像もできるようになりましたし(やっぱり使い慣れたソフトが一番です)、せっかく持っているのですから、もっと連れ出そうと思った次第です。

2009/07/17

ほんと?

PersonalWirelessRouterなるもののモニター募集の記事を見つけて早速応募してみましたが、ほんとにこんな機器が出るのでしょうか? って出すんですよね(^^;)

どうせならWiMAXとかWILLCOMのXGPとかにも対応してもらえると鬼に金棒、向かうところ敵なしって感じですが、いかがなもんでしょNTTBP様(^m^)

どのくらいの料金で提供するのでしょう?
月額5,000位っていうのはどう?
キャリアとか選べるといいなぁ。
そうだ、どうせだからマルチキャリア対応で最適なキャリアの電波でつながるって言うのはいかがなもんでしょか?
それで、いくら使っても5,000円/月。とりあえず通信料による速度制限はかけてもらってもいいですから。

夢はふくらみますねぇ(って現実不能でしょ ^^;)

2009/07/16

タイミング...

Viliv S5を"ぽちっ"としたすぐ後に、

"Appleタブレット型マシンを10月にも発売か?"

なぁんて記事が...
タイミング悪すぎ(T^T)

2009/07/14

つい...(^^;)

日本ではブルレー扱いで発売されるviliv S5。

ついつい"ぽちっ"としてしまいました(^^;)

なんとなーくブルレーのホームページを見に行ったら、Vistaバージョンが加わっているではありませんか。しかも7へのバージョンアップ権利つき。
「いまさらXP?」と思っている私の気を失わせるにはじゅうぶんでした。
メモリが2GBだったら文句なしでしたが、まぁいいでしょう。
400gですから。
今の半分ですよ、半分。

でも、Appleから何か出たらどうしよう...
今はそういう事は考えないようにしましょう(^^;)

2009/07/10

サイドバー

Windows Vistaのサイドバー、たまに困った事になります。

自分のPCでの話ではありません。
珍しく私の勤める会社、PCはすべてVistaです。
世間で言うほど酷いOSだとは思っていないのですが...
ただ、サイドバーってやつがなんとも...

今のところ、2/80の確立なのですが、突如サイドバーにCPUメーターやカレンダーがいっぱい...
消そうとするとOSもろともフリーズ。
エクスプローラーがこけようと復帰するのに、サイドバーごときで強制電源offしかできなくなるとは、いったい何事でしょう。

同じような現象に遭遇している人もググるといるようですが、根本的な原因・解決策はMicrosoftのサイトを含めて、見つけられません。
サイドバーを起動しないことが唯一の対処法のようです。

CPUメーターはサイドバーからデスクトップ上に出せば終了できました(立ち上がった個数だけ繰り返す必要がありますが...)が、カレンダーは外にも出せないのでお手上げです。
こういうときって、どこに質問すればいいのでしょうね。

Microsoftの有料サポートにの契約をする必要があるのでしょうか?
明らかに不具合なのに...

なんだかどこのメーカーも、サポートをわかりにくくしているとしか思えないようになっているのは、
「面倒なことを頼むのであれば、面倒な手続きをふめ」
と言っているのでしょうか?

7からはサイドバー消えましたが、突然デスクトップ上がガジェットで埋め尽くされる、なんて事にはならないでしょうね...

2009/07/08

やっぱり...

iPod touch & EMONSTERだけでのMobileは挫折、です(^^;)

見るだけならなんとか、と思いますが、文字を打ったりするのはやはりハードウェアとしてのキーボードがないときついです。
平気な人もいると思いますが、私はだめですね。

というわけで、Viliv S5が気になっているんですけど...
キーボードないけどBluetoothでなんとかならないかな(^^;)
でもそれだとSCと重さ変わらなくなるかな...

そういえば、mbookはどうなったのだろう?
キーボードつきで400g。

でも、7が出てから、Loox Uねらいかなぁ(でるよね、きっと ^^;)


と言うわけで、また工人舎SC+Win7RC & EMONSTERでMobile再開です。
重いよぅ...(T^T)

2009/07/07

誘惑がいっぱい

ブルレーから面白そうなPCが
Sonyからは今更の感がしなくもないネットブックが
WiMAXも正式なサービス始まったし(エリアが狭いですが)
iPodにカメラが付きそうだとか(噂ですけど)

いろいろと興味をそそられる物が目白押しです。

特にブルレーから発売される物には、大いに物欲を刺激されるのですが...
今更XPでもなかろう、と思う訳です。
Windows 7をいじったらもうXPなんて、という感じですから。

そのWindows 7も遂に発売日が決まりました。
10/22だそうで。
うまい具合いに予約キャンペーンで買う事ができたので、後は届くのを待つだけ、です。
でもアメリカではまだ予約キャンペーンやっているようなのですが、日本との差は何なのでしょう?
ちょっと、いえかなり不思議です。

ところで、その前には、Mac OS X 10.6が出るはずなのですが、発売日はまだ決まらないのでしょうか?

これから秋にかけて物欲を抑えるのが大変そうです(^^;)


...なぁんて事を言っていられるのですから、幸せですね。

2009/07/04

またまた

何故か一度でるとしばらく続く休日出勤。

今日は会社のビルの電機設備点検のため停電なので、その前にサーバーをシャットダウンしてあげるために出勤です。

勝手に止まって起きてくれればいいのですが(やってやれない事はありませんが)そう言う時には、不測の事態が起きると言うのはなかばお約束の事柄なので、出ない訳にはいきません。
そして、人がいれば何事も起こらない、と言うのもお約束事です。

一番は設備点検で停電にならない様な設備設計をしていただく事だと思う訳です。
もしくはメールサーバーが2日くらい止まっても文句を言わないでいただく、とか...

ま、お仕事ですから、文句は言いますまい(^^;)

2009/07/02

まだ飽きずに

touchでMobileやってます。

いろいろ不便はあるものの、軽いと言うのには、何事にも変え難い快適さがあります。

軽いといえば、新しいOLYMPUS PEN E-P1、ヨドバシでいじってみました。
第一印象。

でかっ!!

もちろん小さいですよ。
小さいですけど、私が勝手に期待していた大きさより大きくて、重かったです。
センサーの大きさの割に大きいのですよ、私の感覚としては(^^;)

もっと小さくできないものでしょうか。
最初のフォーサーズがもっとコンパクトなものだったら、OLYMPUSユーザーだった、かも...
なんですけどねぇ(^^)


投稿しようとしたら、ネットが切断されてました。
今までのtouchだったら泣く所ですが、コピペができてよかったな(^^)
電源切って(長押しです)も獲っといてくれるのですね。
便利さを実感、です(^^)

2009/07/01

入力方法

iPod touchの入力方法、大雑把に2種類あります。

フリップ方式での入力にどうしても馴染めないでいます。
慣れれば一番スマートな方法だと思うのですが...
歳のせいでしょうか、新しものに馴染みにくくなってきているような気がしますれ(泣)

そのうちtouchとかiPhoneの画面の大きさじゃ、小さすぎて見えない、なぁーんて悲しいことになるのかなぁ。
若い皆さん、今のうちですよ、いろいろやるのは(^^)

2009/06/30

とは言っても(^^;)

やはり気になるiPhone。

電車でネット、どの程度使えるものか、touch & EMONSTERで今月一ヶ月過ごしてみようかと思います。

早速、今iPodでこれ書いてます。

まぁまぁ使えるものの、やっぱりうちにくいです。あたりまえですよね。
一ヶ月これで過ごせるのか、挫折するのか、過ごせたとしてiPhoneへの乗り換えはあるのか?

神のみぞ知る、です(^^;)

2009/06/29

あっという間に

予定数が売れてしまったようですね。
Windows 7の予約キャンペーン。

ちょっとびっくり。
とっとと予約しておいてよかった(^^)

期待の表れなのか、はたまたこのくらいの値段が適正だと言う事で売れたのか?
神のみぞ知る、と言うところでしょうか。

3万本なんてケチな事言わずに、もっとあの値段で売ってくれればいいのに。
いっその事、キャンペーン価格を定価にしてしまうっていうのはどうでしょうか?
100円でまるめて、Home 8,000円、Pro 15,000円なんてどうですか?

2009/06/27

(確信犯的)予定外...(^^;)

ちょっとした作業があり、しぶしぶ会社へ...
まぁ、トラブルもなくちゃちゃっと終わり、せっかくだからとヨドバシAkibaへ。
PENTAX K-7の実機でも触ってどんなもんだか確かめてみよう、というのが目的。
前評判からして、在庫なんてないだろうから、と気楽な気持ちで行ったのが間違いのもとでした...(^^;)

なんと、在庫があったのですよ(am10:20ころ)。

なんとかボーナスも出たところだし... 買ってしまいました。

と言うわけで、来週にでも、Nikonをお嫁に出しに行くとするか。

へぇー、と言う事

つい先日のことですが、いつものように電車でモバイルをしていたところ、バッテリー切れの警告がでたので、すぐにシャットダウンしました。

次の日、電源につないで立ち上げようとしたところ、「Windowsを再開しています」と言うではありませんか。
どうやら、シャットダウン処理中に、「もうだめ、バッテリーがないから休止状態にしなきゃ!」と思ったらしく、休止状謡になっていました。
で、復帰したと思ったらしっかりと残りのシャットダウン処理を遂行し、2日がかりで無事シャットダウンを完遂できたようです。
そのままシャットダウン位できたろうに...律儀なやつ...と思うと同時に、へぇー、こういう状態でもしっかりとそのまま休止状態に移行するんだ、と妙に感心してしまいました。

ただ、すぐにまたたたき起こされたのは、言うまでもありませんが(^^;)

2009/06/26

欲しいけど...

iPhone 3G Sが発売になりました。
欲しいのですが...

iPhoneだけで済ませられるか...?
やってやれないことはないと思います。
同じOSのiPod touchを使ってますので大丈夫だとは思います。

が、PCを使いたくなると...

せっかくモデムになる機能が追加されているというのに、日本では使えないとは何事でしょう。
これさえ使えれば、躊躇なく乗り換えるのですが...

インフラの弱さを、iPhoneユーザーのトラフィック量の多さのせいにするなど言い訳にもならんと思うのですが。
もっと、インフラのしっかりしたところに扱ってもらいたい、と切に願う今日この頃です(^^;)

がんばりました

Windows 7の価格が発表になりましたね。

まぁ予想通りというか、こんなもんだよねぇ...

ところが、期間(or本数)限定で、アップグレード版が約半額になる予約キャンペーンをやっているではありませんか。
思わず、プロフェッショナルエディション(14,777円x2)を注文してしまいました。
通常価格だと1本しか買えません。

でも、Mac OS X、もっと安いみたいですけどね。
5ユーザー版で49ドルとか(日本ではいくらになるのかなぁ)。
ハードも一緒にやっているかいないかの違い、でしょうか?

まぁ、Microsoftさん、がんばってくれてありがとう、です(^^)

2009/06/24

SK?

工人舎よりSCの後継らしいSKなるモデルが発表になりました。

GPSとかワンセグとかいらないので、メモリ2G、SSD64GB以上、ディスプレイを最低XGA、大きさはこのまま重さを5oog以内、なーぁんてスペックで出してくれないでしょうか?
できれば、Windows7がでるタイミングで、8万円くらい(10万円でもいいかな)。
そうしたら、速攻で買いに走ります。
ただしAppleから何かでたらその限りではありませんが。

それにしても、いまさらXPでもないと思うのですがねぇ。
ちょっとの間くらい我慢しても、Windows7にアップグレードしやすいVisaのほうが、よいと思うのですが...
そんなにXPってえらかったっけ? と思う私です(^^;)

2009/06/23

面倒くさがりは...

面倒くさがりだと、何かにつけて楽する道を探そうとします。

と、まぁそんなに大それた話ではないのですが...(^^;)

工人舎SC+EMONSTERでMobileするのに、WMWiFiRouterで繋げています。
iPod touchでも使えるので便利で非常に重宝しています。

ただ、EMONSTERを鞄から取り出して、WMWiFiRouterを起動させる必要があるわけです。
別にたいした手間ではありません。
ありませんが、ふと思ったわけです。
Bluetoothなんてものがあるじゃん、と。

調べてみると、EMONSTERにはBluetoothでダイアルアップ接続のプロファイルが入っていないらしい。
ですが、ググって見ると、あるところからそのプロファイルをダウンロードできる、つなぎ方などなどなど、いろいろ見つかります。
ダイアルアップでなくても、PANで繋ぐという方法もあるのですが(WMWiFiRouterにもあります)、やっぱり鞄から取り出してEMONSTERで接続しなくちゃなりません。

と、いうことで、やってみました。
あっけなく成功です。


私のSCにはBluetoothはついていないので、USBタイプの小さいやつ(プラネックスの1,500円くらいのやつ)を買って、EMONSTERにはプロファイルをインストールして、ペアリング。すると勝手にモデムの設定をするウィザード画面がでてきて、ATコマンド(?)とか、番号とかパスワードとか、設定しておしまいです。

これで、いちいちEMONSTERを鞄から取り出して、なーんてしなくても、BluetoothさえONにしておけば、PCで"接続"とすれば、あっという間に電車でブラウズ。なーんてすばらしいんでしょう(^^)
なんでもっと早くやらなかったかなぁ。

スピードは、普通にブラウズするくらいだと、なんの不満もありません。

面倒くさがりは、人を進歩させるのですねぇ(^^;)


でも、Ubuntuではまだ挑戦していません。
が、Win7 結構さくさく動くのですよね。UbuntuでなくてもOKかなって感じ。
なので、苦労して挑戦しなくてもいいかな...なんて...

面倒くさがりは、人を退化させもするようです...(^^;)

2009/06/20

iPhone 3.0

早速バージョンアップしてみましたiPod touch。

それほどヘビーに使っている訳ではありませんが、ちょっとしたブログの更新くらいだったら苦にならないかもしれません。
人それぞれでしょうが、ソフトキーボードが横向きでも使えるようになったので、私の場合は携帯より入力しやすいですね。
ただ、画面の半分以上がキーボードになってしまいますけれども(^^;)

2009/06/16

使いやすいのは?

Netbookなど、特に縦の幅の狭いディスプレイを使ってブラウズしていると、当然ながら縦方向のスクロールが多くなります。
ただでさえ狭い縦方向の領域をさらに狭くしようとするやつがいます。

"なんたらバー"というやつです。

初期状態ででしゃばらないのは、ChromeとSafari。
結構でしゃばるのは、IE8とFirefox。
(残念ながらこのほかのブラウザは使ったことがない)

インストールしてすぐに気持ちよく使えるのは、もちろん、ChromeとSafariです。
最近やたらと宣伝しているjavaの実行速度が何倍だのっていうことよりも、ユーザーインターフェイスの気持ちよさのほうが重要だと思うのですよね。

Firefoxはちょっと上を広く取りすぎ。
Chrome、IEはWindowsでしか使えないので論外。私の場合、最低条件としてMacとWindowsで使えなければだめです。
Mac,Win,Linuxすべてで使えるのはFirefoxですが...
カスタマイズすれば狭くできるのですけどね、面倒なんです(^^;)

と、いうわけで、最近はSafariを使う時間がさらに増えました。
MobileMeでブックマークを同期できるのも高ポイントです。

2009/06/14

世の常とはいえ

新しいものが「性能を上げて安くなる」というのは世の常とはいえ、ちょっと悔しい。

MacBook Air、20万円切っちゃいました。それも新品AppleStore価格です。

仕方がないですけどね。
まぁ、こういうものは、こういうことになるのをわかってて、欲しい時に納得した値段で買っているわけですから(ちょっと負け惜しみ)

でも、いいなぁ...
MacBook Airが欲しくて今まで我慢していた人(^^;)

2009/06/12

これってどうよ...

半月に一回ほどの頻度でリセットが必要な携帯なんて使いたいですか?
そもそも携帯がフリーズするなんてどういうこと、と思いますよね。

WindowsMobile端末では、そういうことが頻繁に起きます。
OSのせいなのか、ハードウェアのせいなのか、インストールされているソフトウェアのせいなのかは知りませんが、いくらなんでもちょっと...

と、いうわけでEMONSTER君、またまた電車の中でハードリセット & バックアップからのレストア作業です。
2年くくりがまだ1年残っているのですよね...

今度のiPhone、モデムになるらしいです。でもsoftbankでは使えないそうな。
もっとインフラのしっかりしたキャリアに扱ってもらいたいと思う今日この頃。
そうしたら、とっととiPhoneに乗り換えるのですけど...

2009/06/11

ブラウザ その2

Firefox使いになっているといいつつ、Windows版Safari4を入れてみました。

Win版Safari3は起動すればそこそこ速いものの、起動に時間がかかっていたのが玉に瑕だったんですけど、4になって起動も速くなりました。

MobileMeを使っているので、ブックマークの同期も完璧です。
ただし、Ubuntuでは使えませんが...


でも本丸のMacにはまだ未導入なんです。
なぜなら...ホームページの作成/更新に使っているBiND2.5がSafari4だとちゃんと動かないらしいのです。
対応待ち、です(^^;)

2009/06/09

ブラウザ

なんだか使っているPCというか、OSがたくさん。

MacにWindowsにUbuntuに...
こういうときに一番困る(?)のが、ブラウザのブックマークだったりします。

メールは最近、GmailやmMobileMeやらを使っているので、ブラウザが使えれば問題なし。
ブックマークもそうなんですけど、いちいちそのページに移動するのは面倒。
そこでgoogleのブックマークを使って、googleツールバーを導入するととっても便利。

なのですが...

何故か、Chromeでは使えないのですよねぇ、googleツールバー。
なんだか変な感じ(^^;)
自分のところのブラウザなのに...

と、いうわけで、最近はFirefox使いになっています。
唯一Firefoxだけです、Mac,Windows,Linuxに対応してgoogleツールバーが使えるのは。
(でもほんとは、MacでSafariを使っている時間が一番長いですが)

うーん、残念

めでたくUbunt 9.04とWindows 7 RC版とのデュアルブートマシンになった工人舎SC。

"電車でMobile"に活躍中、と行きたいところですが...
一つだけ問題が...

使えるようになった内臓無線LAN、アドホックではつながりません(;_;)

Mobile時のインフラはEMOBILEのEMONSTER+WMWiFiRouter。
実はこれアドホック接続なんですよね。
もちろんWin7では問題なくつながりますし、iPodTouchも大丈夫です。

しかたがないので、また外付けLANの出番です。
この前使ったBUFFAROのWLI-U2-KG54-AIをつなげてみたら、なんの問題もなくつながりました。
Win7にもこれのドライバ入れて、無線はこっちを使うことにしようかな。

2009/06/07

締め

工人舎SC Ubuntu化プロジェクト、最後はタッチパネルです。

一応何もしなくても反応はしますが、ずれが大きく使いものになりません。
そこで ここ からドライバをダウンロード(Support -> Download、PenMount TouchScreen Control Driver にてライセンス条項の一番下にある I agree・・・をクリック。Ubuntu9.04用の物を選択)
展開してできたフォルダのなかの install.sh を実行し、再起動。
そうするとトレイの中にアイコンが表示されるので、クリックするとキャリブレーションができます。
画面の両端が今ひとつ正確ではない様な気がしますが、ちゃんと使えるようになります。

これにて一応、工人舎SC Ubuntuプロジェクトは成功裏のうちに、幕を閉じることとなりました。

肝心の使い勝手ですが、普通に使えています。
Windowsのブートローダー経由で立ち上げるというハンディがありつつも、Windows 7よりも起動-ログオン-使い始められるまで、の時間は20秒ほど早いです(約1分と約40秒)。
SCではサスペンドやハイバネーションがうまく動かない(ThinkPadではサスペンドはOK、ハイバネーションはNG)と言うことがありますが、起動がこれだけ速ければ都度シャットダウンしても問題ないかと思います。

これから通勤の友として使ってみたいと思います。

でもこれから先、モバイル機器がいろいろと出てきそうな気配があって、なんだか楽しみです。

ちゃくちゃく

順調に進んでおります、工人舎SC Ubuntu化プロジェクト(いつからそんなプロジェクトに...)

内臓の無線LANのドライバの組み込みも無事完了です。

ここからLinux用のドライバをダウンロード(1.19.12の方)。
私の場合、Macでダウンロード解凍したフォルダを簡単な名前に変更(VT6656と変更しました)SDカードに保存してSCにコピー。

端末を立ち上げて

cd VT6656
make

それから

sudo make install

終わったら、BUFFALOのLANアダプターを取り外して、とりあえず再起動。

つながりました。
拍子抜けするほどあっさり完了です。

2009/06/06

ディスプレイもOK

ディスプレイの方は苦労なしでOKなりました。
めでたく1024x600にて表示が出きるように。

・”システム管理>Synapticパッケージマネジャ” を起動
・”設定”>”リポジトリ” を指定
・”サードパーティのソフト”tab>”追加” をクリック
・以下を1行ずつ追加
  deb http://ppp.launchpad.net/ubuntu-mobile/ppa/ubuntu jaunty main
  deb-src http://ppp.launchpad.net/ubuntu-mobile/ppa/ubuntu jaunty main
・パッケージマネジャに戻り"再読込"ボタンを押してから"検索"で「psb」を探す
・下の方にある「xserver-xorg-video-psb」を右クリックして"インストール指定"を選択
・するといくつか関連があるものがでてくるので"マーク"をクリックしたり警告がでてきたら"OK"
・"全てアップグレード"をクリックして"適用"をクリック。
・終わったら再起動。

私の場合、再起動中にこけちゃいましたが、強制電源OFFして立ち上げたらちゃんと本来あるべき解像度で画面表示がされるようになりました。

ちなみに「週刊アスキー別冊 さくさくUbuntu」の33ページに同じチップセットを使ったVAIO type Pの例が載っていますので参考になるかと思います。

さぁ、次は内蔵の無線LANとタッチパネルです。


でもここまできて、ちょっと気になる点が...
サスペンドがうまくいきません... まぁ、シャットダウンすればいいことですが...

ちょっとずる(^^;)

工人舎SC Ubuntu 9.04入りの無線LAN。
内蔵のLANカードは認識してくれませんが、USB接続のBUFFALO WLI-U2-KG54-AIをつなげたところ、あっさりと認識してくれたのでとりあえずこれでネット接続したいと思います。

Ubuntu 8.04をDynabook SS DS60Pに入れてみた時は認識しなくていろいろ試したあげくあきらめたことがあったのですが、まぁ良かったです(有線の方は問題なく認識するのでネットにつなげられないと言うことはないのですが、線がない方がなにかと便利、ですもんね)

さぁ、あとはディスプレイですが、こちらは苦労しなくても大丈夫、かな?

デュアルブートへの道

ようやく工人舎SCで Windows 7 & ububtu 9.04 のデュアルブート環境を作ることができました。
その顛末記です(こんなに苦労するとは^^;)

もともとVistaモデルだったSC、HDDをSSDに換装し、Windows 7 RC版が出たのを機会にクリーンインストールして使っておりました。
そこへASCII.jpの"NetbookにこそUbuntuを入れろ"と言う記事に触発されて、つい出来心で「入れてみよっかなぁー」なぁーんて思った訳です...(^^;)

挑戦 -その1-
まず、CD版からUSB版を作成(以後全てUSB版から作業してます)。
事前にUSBメモリから起動させてみてディスプレイと無線LANがNGだと言うことを確認。ネットを徘徊したところ解決方法はある様子。くわえてThinkPadに入れてみて結構快適そう、しかも簡単にデュアルブート環境ができそう(実は失敗してましたが...^^;)
では、と言う訳で、なーんにも考えずUSB起動させてほぼ省略値のままインストール。当然ブートローダーはGrubに置き換わりました。
大丈夫だったんですよ、Windows 7は。なんの問題もなく立ち上がります。
でも、Ubuntuが立ち上がりません...
そうです、工人舎SC(と言うか、チップセットの方?)はGrubからだとダメらしいんです。

そう言うことであえなく撃沈...


挑戦 -その2-
またネットを徘徊することしばし。

Windowsのブートローダーを使って起動させると大丈夫らしい。
Windows Vista/7のブートローダーをいじるツールなどもあるらしい。

と、いうことでWindows 7をUbuntuの領域を残して再度クリーンインストール(Windowsのブートローダーだけを戻す方法があるのかもしれませんが、まぁこれが一番確実だろう、と)
そうしてまたUSBからUbuntuを空き領域にインストール。
今度はブートローダーをUbuntuをインストールしたパーティションにインストールするように指定します。
そうして再起動をかけると、Windows 7が何食わぬ顔して起動します。
そこでEasyBCDというツールをインストール。
これでWindowsのブートローダーにUbuntuのエントリを追加します。
で、再起動をかけると...
OSを選択する画面が表示されました。
"おぉー、やったぁー!"と思いつつ、Ubuntuを選択してEnter。
...起動しません...

EasyBCD(1.7.2)が悪いのか、Ubuntuの入れ方が悪い(ブートローダーを入れる場所間違った?)のか...

どっちにしろ、起動しません(Windows 7は起動します)

またまた、あえなく撃沈 II と言う訳です...


挑戦 -その3-
EasyBCDが悪いのか、Ubuntuのインストールが悪いのか...
まずはWindowsからディスク管理を使ってUbuntuのパーティションを削除して未割り当て領域にし、再々度Ubuntuのインストール。今度はちゃんと確認しました。ブートローダーのインストール先。でも確認と言ったって、ドロップダウンリストから選択できるようになっているので間違えないと思うんですけどねぇ...。
そうしてまた、EasyBCDでエントリを追加、再起動、Ubuntu選択。
...やっぱりダメです...

ネットを徘徊していた時に見つけたもう一つの方法、最後の望みでそちらを試してみることにします。
(その前にEasyBCDで作ったエントリは削除)

こちらの記事を参考にさせていただきました(感謝感謝です)。
grub4dosというツールをダウンロード。
その中のgrldrとgrldr.mbrをCドライブのルートにコピーします。
コマンドプロンプトを"管理者として実行"で立ち上げ、以下のコマンドを順番に実行。
 bcdedit /create /d "Ubuntu 9.04" /application bootsector (これを実行するとこの後の{xxxx}部分が表示されます)
 bcdedit /set {xxxx} device partition=C:
 bcdedit /set {xxxx} path \grldr.mbr
 bcdedit /displayorder {xxxx} /addlast
引数なしでbcdeditを実行すると設定が表示されます。最後の方に「リアルモードブートセクター」というエントリがあり、そこにそれらしきものが表示されるはずです。

ちょっとどきどきしながら再起動。
出てきましたOS選択の画面。

Ubuntuを選択、実行。

おぉー!
立ち上がりました、Ubuntu。



さて、これでようやく第一関門突破、と言うところでしょうか?

次なる関門は、ディスプレイの設定と無線LANです。
さぁ、このPC、あとどのくらい楽しませてくれるでしょうか(^^;)?

閑話休題

Windowsもそうですが、Macもちょくちょくソフトウェア・アップデートというものが出ます。
WindowsUpdateというよりもMicrosoftUpdateという感じでしょうか。

この中で結構大きなアップデートがかかったりもします。OSのバージョンの最後、10.5.xx のxxの部分、最近7になりました。そういう大きなものがあった時に限りませんがソフトウェア・アップデートをかける時のお約束があります。

アップデート前後にアクセス権の修復をしておくこと(何故かは深く突っ込まないでくださいね ^^;)

これをずーっとやらずに放っておくと、確かにシステムが不安定になったりするので、気がついた時や、ソフトウェア・アップデートの時にやっています。
が、これがLeopardになってから妙に時間がかかるようになったんですよねぇ。Tigerの時はもっと早かったのですけどね。
準備作業(データベースを読み込んでいる)に時間がかかります。Leopardが出た時に、TigerからアップデートしたPowerBookG4なんて40分くらいかかりました。iMacでも10分以上かかっていたような気がします。10.5.2か3位からましになって5分くらいで終わるようになりましたが、Tigerの時はおおむね1分ほどで終わっていたのですよね。
で、実行すると最初の頃は修復のログがそれこそ大量に出て(まぁ意味がわからないので放って置く)いましたが、こちらも10.5.2か3くらいで出なくなっていました。
が、ここ最近10.5.5位から(?)、また大量にログを吐き出すように。
気にしなくても良さげですが、あまり気持ちのいいものではないのは確かです。

と、言うことで、iMacの方がまだ10.5.7にあげていないのでそろそろあげようかな。


そうそう、ubuntuを入れてデュアルブートになっていたはずのThinkPadですが、XPが壊れたらしくブルー画面になって起動しません(泣)
仕方がないので、ubuntu専用機にしてしまいました。
BackUpがあるので戻せばいいのですけれど、XPはもういいかな、と(^^)

2009/06/05

突破

ようやく関門突破、という感じでしょうか?

工人舎SCにてWindows7のブートローダーを使って、ようやくubuntuの起動ができるようになりました。

ThinkPad X41 Tabletでは、ubuntuを何も考えずにインストールするだけでWindows XPとのデュアルブート環境ができたのですが、工人舎SC君にはずいぶんと楽しませていただきました。

詳細は後ほどアップしたいと思いますが、結局EasyBCDではうまくいかず、grub4dosというツールとbcdeditコマンドを使って成功したのでした。
(普通にgrubが動いてくれれば苦労はなかったのですけどね)

ようやく起動するようになったので、次なる挑戦です。
ディスプレイと無線LAN、あわよくばタッチパネルをちゃんと使えるようにしたいなぁ。


でも、正直なところ、期待していたほど起動は速くないような...
こちらも、もうちょっと実験してみたいと思います。

2009/06/04

未だ成功せず...

お昼休みや、定時後にちょこちょこいじっております。
が、未だに成功しません(T^T)

Win 7 を空き領域を作ってクリーンインストール。
その後、ubuntuを空き領域に、ブートローダーをインストールしたパーティションを指定して(したはずなんだけど)インストール。
リブートするとWin 7が立ち上がるので、EasyBCDなるものでWin 7のブートローダーにubuntuのエントリを追加。
再度リブートすると、Win 7とubuntuを選択できるように。
で、ubuntuを選択して実行...  立ち上がりません...(泣)
Win 7はちゃんと立ち上がります。

何が悪いのか、さーっぱりです(^^;)

ubuntuのインストールからもう一回チャレンジしたいと思います。

2009/06/03

挑戦中...

工人舎SCにubuntu 9.04を入れてみようと挑戦中...です(^^;)

USBメモリからは一応立ち上がった(画面が800x600以上にできない,無線LANがNGと言う問題がありつつも)ので大丈夫かな、と、なーんも考えずにインストールしたら...

ubuntu立ち上がりませんでした。
どうもブートローダがちゃんと動かないようです。
ブートするOSを選択する画面は出ますが、ubuntuを選んでも画面真っ暗のまま先へ進みません。
Windowsを選択するとWin君は立ち上がります。

ググってみたら...相性悪いみたい...。
事前に調べておけば...と言っても事が起こらないと調べようがない訳で...(^^;)
まぁ、仕方がないのでもういっぺんWindows 7 RC版を再インストールしてやり直してみようと準備中です。

Windowsのブートローダを使った方が良いようです。
いろいろ調べて再度挑戦中。
さてさてうまくいくのだろうか?

でもこれって良くなる可能性はあるのでしょうか?
じゃないと、ubuntuだけにできないですよねぇ、このPC。

2009/06/01

どちらが快適?

今、工人舎SCには、Windows 7 RC版が入っています。
間違いなくVistaよりも快適です。
電源onから1分少々で使い始められます。すばらしいです。このレベルで立ち上がってくれれば、スリープじゃなくてもOKです。電気も食わないし。

Vistaがこのレベルででていれば、と思いますが、Vistaの失敗(なんでしょうねぇ)があったから、7がここまで快適になった、と思うことにしましょう。
なんの問題もなく快適に動いているので、発売された折には久しぶりにWindows買っちゃおうかなぁ、なーんて思っております。
が、問題は、お値段です(^^;) Mac OS X 10.6も出ますしね(こちらは必ず買うことになっています ^^)。

あまり高いようだと考えちゃいますねぇ。


もうひとつの選択肢がubuntuです。USBメモリから起動させてみただけですが、かなり起動が速そうですし、ビデオドライバや無線LANのドライバも何とかなりそう(やってみていないのでなんともいえませんが)ですし。
何しろ、コストゼロですもんね。
そのうち挑戦してみたいと思います。


2009/05/31

ubuntuインストール

工人舎SCは別途ディスプレイドライバと無線LANドライバが必要なので、もう少し様子を見ることにして、CD起動にて特に問題の無かったThinkPad X41 Tabletにインストールしてみることにしました。

Windows XP入りのSSDにデュアルブートできるようにインストールしてみました。

一昔前はデュアルブートなんていうと結構大変、と言うイメージでやったことが無かったのですが、最近は簡単なんですね。
USBメモリから起動してインストールを選択して、パーティショニングもその場でスライダーを動かして調整するだけ。後はお任せでできてしまうのですからビックリです(^^;)。

USBメモリからのブートの時は、大丈夫だと思ったのですが、キーのマッピングがうまくいってなかったりしますが(まだちょいと変)、まぁ何とかなるレベルかな。

噂にたがわず、起動は早いです。
このThinkPad、認証されたHDD以外から起動するとBIOSレベルで警告を出してくるので、起動プロセスに入るまでにちょっと時間がかかるのですが、ブートするOSを選択してから30秒以内で立ち上がります。

やっぱりMobileマシンは最低でもこのくらいで動いてくれないとね。
(ThinkPadは重いので、Mobileしませんんけどね...)

工人舎SCに苦労なしでインストールできれば、Mobile時のメインOSにしてもいいのになぁ、と思うのでした。

今度はubuntu

なんだか新しい物があるとすぐに試してみたくなるのですよねぇ。

と言う訳で、今度はubuntu 9.04です。
なんでも起動が速くなったとか。

ダウンロードしてCD焼いて、と言うのが王道(?)なのでしょうが、週間アスキー別冊 ubuntu CD付き を買ってしまいました(^^;)

ドナーは、ThinkPad X41 Tabletです。

まずはCD起動から試してみます。
ThinkPad、CDを内蔵していないので外付けのPanasonic LF-P867Cを使います。
今時のこの手のLinuxらしく、何の問題もなくあっさり起動。無線LANも全く問題なし。CD起動なので動作がちょっと緩慢、と言ったくらいでしょうか不満は。



次に、USBメモリからの起動に挑戦(と言うほどのこともありませんが)です。

使ったメモリはこれ(挿しっぱなしでも出っ張りがほとんどないので邪魔になりません)


メニューの中(システム>システム管理)の、"USBスタートアップ・ディスクの作成"をクリックし、コピーするUSBメモリを選択して実行すれば勝手に終わってしまいます。難しいことは何もありません。
で、PCのBIOSでBootの順番をUSB HDDを上位にあげて起動させます。
ま、何事も起こらずにあっさり起動。これまた何の問題もなく使えます。
まぁ、いろいろなボタンとか、タブレット機能とかは使えません(使えるようにできそうな気はしますが...そこまでやるスキルと根性がないので...^^;)が、普通に使う分には問題なさそうです。
それに思ったよりさくさく動きます。起動にしても1分程度(ちゃんとHDDやSSDにインストールすればもっと早いと思われます)。へたなPCにWindows XPやVistaを入れて使うよりよっぽど快適かもしれません。必要なソフトはひととおりそろっていますしね。

と、今回はここまでです(^^)
HDDに入れなくてもじゅうぶん実用になりそうですし(USBメモリだと書き込みとかもできます)


工人舎SCでもUSBメモリから起動できるか、やってみたいと思います。
Windows 7を入れた時、LAN関係が全滅(別途ドライバが必要だった)ので、ちょっと心配。


追記:
工人舎SCでは、立ち上がるものの
・ディスプレイの解像度が640x480、800x600しか選択できない。
・無線LANが有効にならない。
と、おしい結果でした。
ドライバとか、あるのでしょうか?

ちょっと残念、でした。

2009/05/29

結局...

買ってしまいました、intuos4。
さぁ、これでばりばり絵を描いて、ホームページをイラストだらけに...
な、なればいいな...(^^;)

無難なところ(大きすぎると邪魔、小さすぎると扱いづらい)でMサイズです。

ホームにて

ふるさとへ向かう最終に
乗れる人は急ぎなさいと

と言うわけで(^^?)、"やれやれ一週間もやっと終わりだー"、と帰りの電車を待つ間、ホームのベンチに腰掛けていたら、となりになにやら抱えたおじさんが(私もじゅうぶんおじさんですが...)

おもむろに膝に乗せて開いたものは、MacBookPro 15inch。
メールか何かをしていたけど電車が駅に着いちゃったので慌てて降りて終わらせた、って感じて通信カードらしきもの(イーモバイルだったなあれはきっと)を取り外して、MacBookを鞄に入れてさっさと行っちゃいました。

たぶん50も半ばのおじさんだと思われますが、よく持って歩けるな... と、工人舎SC 800gでヒーヒー言っている私は感心しきりだったのでした。
本体だけで2.5kgなんて持って歩けないよー(^^;)

2009/05/28

WinMobileにも光を!

Windows 7 入り 工人舎SC
かなり快適にモバイルできています。
願わくば、もう少し軽ければ...(^^;)

だんだん暑くなってきたため、リュックを背負うのがつらい(汗で大変なことに...)ので、しばらくはMacBookAir君の出番はなしです。

ただ、この快適さをWindowsMobileにもっ!! と願わずにはいられません。

数ヶ月に1回、ハードウェアリセットが必要になるEMONSTER君...

今日も電車の中でリセットです。
バックアップを忘れずに(^^;)

スマートフォンじゃなくて、データ端末に変えような...
いっそのことiPhoneにいく...とか...


次のWindows Mobile、よくなるのでしょうか。

もっとWindows Mobileにも光をっ!!

2009/05/24

注文したのを忘れていましたが、Painter 11が届きました。
アップグレード版なので決して安くはないですが、まぁ安いです(^^;)

こういう高機能ソフト、全ての機能を使いこなせる訳もなく、ただの趣味でしか使わないのに...オーバースペック...と思うのですが、それでもやっぱり違うのですよねぇ。一度味をしめてしまうともう後戻りはできません。

ちょっと触っただけですけど、よく使うブラシにいろいろ追加されていたりして嬉しい限りです。しかもPainter Xより本物に近い感じになっています。そうなるとこれまた困った問題が...

タブレットも新しいものが欲しいっ!

今使っているものはもうずいぶん前のintuos 2。
2世代前のもの。なのでもうそろそろ新調してもよいかな(^^;)

2009/05/23

よかったっ!

SIGMA DP2の資金調達のためにCanonのレンズをお嫁に出す時、PENTAXのレンズもお嫁に出そうか...と思ったのですが、

よかった、ださなくて。

今度はNikonをお嫁に出すかな(^^;)

かなり魅力的なスペックで登場しました、PENTAX K-7
でも、まずはさわってから。そして冬になってから、だなぁ。

昔々、ほとんどのカメラがフィルムを使っていた時代、新製品は初期の不具合が出きって製品として落ち着く半年後くらいに買った方が、なーんて言ってましたけど、デジタルになってからはそういうことあまり聞かなくなりましたね。ファームウェアのバージョンアップで対応できるというところが大きいのでしょうか?
それに半年も待ってたら次の製品が気になっちゃいますしね。

ほんと、めまぐるしい時代ですね。
そのせいで、またまた物欲がふつふつと(^^;)

2009/05/22

休止状態からの復帰

Windows7入りの工人舎SC

メモリを1Gから2Gへ
HDDを32GBのMTRONのSSD 32GBに換装してあります。

そこそこ快適に使えております。
が、ひとつだけ...

Vistaの時ほどではないのですが、休止状態からの復帰に時間がかかります。
SSDのせいなのでしょうか?

もともとのHDD/Vistaのときはまあこんなもの、という時間でしたが、SSDに換装後は5分以上かかりました。それがSSD/7の環境では3分くらいに縮まったかな、という感じ。
HDDに唯一劣る点なのですが、これ、やっぱりSSDのせいなんでしょうねぇ。
HDDの場合かりかり音がして"がんばって読み込んでるな"感があるのですが、SSDだと無音なので体感的にさらに遅く感じる、ということもあるかもしれません。

もちろん、スリープからの復帰は一瞬です。
休止状態からの復帰が1分くらいになったらいいなぁ、と思うのでした。

2009/05/21

意外

Windows 7 をインストールした工人舎SC。

エクスペリエンス インデックスを走らせて見ました。
一番悪いのは、意外にもCPUでした。

そして走らせた後、勝手にAeroが有効になりました。
ちょっと古いThinkPadだとか、Mac上の仮想マシンだとかに入れて、グラフィックスのスコアが最低レベルだったため、初めて7のAeroを見ることができました。

ちょっと感激(^^)

2009/05/20

工人舎SCでセブン

工人舎SCにも入れてみました、Windows 7。

もともとがVistaだったので(XPモデルが出る前に買った)アップグレード・インストールができるのですが、このマシン、私の手によりHDDをSSD32GBに換装されており、いろいろ入って残り容量8GBちょっと。大丈夫じゃないだろうなぁ、と思いつつやってみたところ、互換性チェックでMcAfeeを「アンインストールしてからやってね」と警告が。
それにアップグレードだと時間がかかるらしいので、新規インストールすることにしました。
最近あまり使っていなかったし、なくなって困るものもないし、まぁでもバックアップは一応とって、いざ実行(それに換装したHDDがそのまま外付けケースにいれてあるので怖いものなどありません^^)
ただインストールディスクから立ち上げてパーティションをきりなおしてあげないといけません。すでにWindowsが入っているパーティションにインストールするとWindows oldとかいうフォルダに退避させるようなので、残り8GBちょっとのSSDでは無理です。

インストール自体はなんの問題もなくあっさり終了。
Windowsのインストールも簡単になったものです。


インストール後の問題
1.ディスプレイが800x600にしかできません。
 Windows Updateで解決(2の解決後に解決)。
2.Lanアダプターが、有線/無線ともにOUT。
 これ一番困りますよね。今の時代ネットワークにつながらないと、何もできませんから...
 もとのHDDからドライバ入れて解決。
3.なくても困らないけど、ワンセグチューナーが認識されていない。
 これも、ソフトともどももとのHDDからインストール。一応動いてます。
 ただし我が家では電波状態悪くて見られませんけどね...(^^;)

まだ後ひとつだけ不明なデバイスが残っていますが、何だかわかりません(Webカメラかなぁ)が、困っていないので無視することにしました。

まだ、入れたばかりですが、Vistaより軽い? かも...
でもセキュリティソフトをMcAfeeからESET Smart Securityにしたからかも...

そうそうESET Smart Security、最新版のモニター版を入れてみましたが、前のバージョンと違い、警告もでず大丈夫のようです。


しばらく、これでモバイラーをしてみようかと思います。

2009/05/16

主役はおいら

「このサイトの主役はおいらっ!」
と言いたげ(?) な我が家のタロ。


そうだったっけ...(^^;)


見た目はコンデジなのに、毛がここまで写る描写力。
いいですねぇ(^^)


でもリサイズするとその感動がちょっと薄れるのが悔しいですが。
生データじゃ大部分の人が見られないし、実サイズじゃあ大きすぎますもんね。
(SPPで現像保存すると3.5Mほど)

2009/05/12

なかなか...(^^;)

なかなかいい写真が撮れません。
いい写真を撮ろうと思って撮れれば、苦労はしませんが...
せっかくのDP2が泣いています(T^T)

ただこのカメラ、ピント合わせは苦手科目のようです(^^;)
ちょっと薄暗いとすぐにねをあげます、というか合わそうという努力をしない(^^;)
なのでMFを使う頻度が高いカメラです。
そこそこMFの使い勝手が良いので下手に迷って迷って時間かけられるより、とっとと白旗あげてくれる方がよいという見方もできます。
この手のコンデジタイプの中でMFの使いやすさは一番かなぁ、と個人的には思っています。欲を言えばもう少し液晶画面が高品質/高細密だったらよいのですが。
さらに、どうせだったらレンジファインダーつけて...そうだEPSON R-D1xの撮影素子をVoveonにすれば。
それよりマイクロフォーサーズの素子をVoveonに...

そんな夢物語を語っているひまがあったら、腕をみがけ?
...はい、ごもっともでございます(^^;)

2009/05/10

セブン 3

仮想マシンの設定を変えてみました。

CPUを2個。メモリを2GBです。




少し性能アップです(^^)

2009/05/09

セブン 2

今度はMacでWindows 7。

iMacのVMware Fusion 上にインストールしてみました。
さすがに早かったです。
インストール、WindowsUpdate、セキュリティ対策ソフトのインストールなどなど済ませて正味30分。
ThinkPadより断然快適です。
ちなみにセキュリティ対策ソフトは、ESET Smart Security の体験版を入れてみました。プログラムの起動時に互換性の警告が出ましたが、実行したらちゃんと動いているようです。定義データベースのアップデートもしているみたいですし。
あ、でもなんだかWindowsがセキュリティ警告をだしますね。Windowsセキュリティーセンターへの状態報告の形式が合っていないようです。この製品のファイアウォールもちゃんと報告がされていないようです。ファイアウォールが無効ですという警告もだしてきます。
とりあえず機能はしているようですが、気になる方は"7に対応してる"と表明しているもの(ノートンとかカスペルスキーとかいろいろ)を使ったほうがよさそうです。
ThinkPadの方はカスペルスキーのWindows7のプロトタイプとかいうのを入れてみました。


MacでWindows動かして何の得があるのか?
動画サイト(GyaoとかYahoo動画とか)を見るわけでもないんですが、やってみたいんですよね、とにかく(^^)
ベータ版の時から結構動いていたのでさらにきちんと動くようになっているようです(じゃなきゃ困りますけどね)。そういえばベータ版のときはIE8がやたらとこけまくっていましたが、さすがに大丈夫のようです。
けれどもきっと、すぐにChromeに変えちゃうと思いますけど...(今のところWinではChromeが一番軽快に動くような気がします)


で、Windowsをいじっていて最近思うことが。
画面のことですけど、最近のPCって16:9のパネルばかりですよね。
これって縦が狭いと思いませんか?
ハードウェアの方は横長になっているのに、ソフトウェアの方は妙に「なんたらバー」っていうものがウィンドウの上に増えてせまっ苦しい気がするのですけど...。
しかも7のタスクバー、初期状態では今までより広いし...(^^;)

VMWare Fusion上で動かしていると、画面の大きさは結構自由自在なのです(しかもにもちそ24inchなのでかなり広い)が、16:9の比率の画面に設定すると妙に上下が狭く感じて昔ながらの4:3の比率の画面にしちゃってます。ハードウェアが横に広がっているのだから、メニューも横にもっていける、なんて風にしてもよいような気がしないでもないです(使い辛いか...^^;)


なんてことで、Mac使いの私としてもちょっと気になっているわけです、今度のWindows(会社じゃWindowsですしね)
Vistaよりもユーザーインターフェイスも洗練されているような気がします。
Vistaのエクスプローラーなんて、なんであんなんになっちゃったの? っ思ってましたから(私だけ? ^^;)。
7はわかりやすいと思います。しかも最初からタスクバーにエクスプローラーがいるっていうのがいいですね(^^)。でもこれほかのEditionでもそうなのでしょうか?(RC板は全部入りのUltimate)。だったらいいな。
とはいっても、うちの会社、去年の11月末にVistaに置き換えたばかりなので、当分Vistaのままですけどね、きっと。


参考
(仮想マシンの設定で変わると思います。そういうところは便利ですよね仮想マシン)


セブン

入れてみました、Windows 7 RC。

入れてみたのはちょっと(?)古いPC。
ThinkPad X41 Tabletです。

スペックは
CPU:PentiumM 1.5GHz
メモリ:1.5GB
HDD:20GB(<==元のHDDを換装してあります) と、いったところ。 クリーンインストールでインストール自体は40分ほどで何の問題もなく終了しました。
製品版もこのくらいですむのでしょうか。


さすがにグラフィックのスコアは最低レベルです。

でもじゅうぶん使えると思います。
入れたばかりなのでなんともいえませんが、そんなに重たい感じはしません。


ただ、それほど困っているわけではないのですが、不便なのが

音が鳴りません。
 インストール中は鳴っていたのですが、終わったらならなくなりました。 もちろんデバイスはちゃんと認識されてドライバも最新です。

いろいろなボタンやショートカットキーがあるのですが、ドライバとかをLenovoのHPより持ってきてインストールしても機能しません。

でも、ベータ版のときはちゃんと機能したんですけどねぇ。


ま、お試しなので気にしないことにします。
Tabletの機能は、ちゃんと動きます。手書き入力もばっちりです。XP Tablet editionより快適に使えます。認識も結構正確。これはいいです。正式版でたら買おうかな。お値段次第ですかね。
要求スペックが高くないところもいいですねぇ。


と、言うことでしばらく使ってみたいと思います。
(これもWin7のThinkPadで書いてます。)

2009/05/07

相変わらずのJR

線路の上を歩かされた方、お疲れさまでした。

かくいう私も大宮駅のそばで架線切断事故があったときに線路の上を歩いた経験があります。
線路の上というのはそれはそれは歩きにくいんですよ。ハイヒールを履いている方にとっては拷問だと思います。枕木の上を歩けば、とお思いでしょうが、微妙に間が狭いのと幅も思いの外狭いため斜めに足をおろさないとかかとが石の間に"ずぼっ"なんてことになります。

それにしても、相変わらずのJRの対応。
トラブル起こるのはしょうがないですよ。機械ですから。壊れもしますよ。
問題はその後の対応です。
今回も乗客を降ろすのに2時間半かかったらしいですが、私の場合でも降ろすという決定がなされるまで2時間ほどかかり、しかも最初は2箇所しか降り口がない、というありさま。
乗客をなんだと思っているのでしょう。

事故がある度にこの体たらくですから、お話にもなりません。
まぁ、JRに限ったことではないと思いますが...

こういう対応もまともにできないのに、いろんな所を直通で結ばないでいただきたい。
横須賀線なんてなーんの関係もないのに宇都宮線まであおりを食いますからね。逆もまたしかりです...。
お願いですから、宇都宮線/高崎線と東海道線/横須賀線をつなげるなんてことはしないでいただきたい。総武快速線まで絡んできて、今日みたいなことが起こるとどうなることやら、そら恐ろしいものがあります。

どうしてもつなげたいというのでしたら、絶対にトラブルを起こさないか、迅速な対応を習得してからにしていただきたいと思います。

2009/05/06

ちょっと変更

ちょっとレイアウトを変更しようとしたつもりだったのですが...
結構大変でした(^^;)

あ、ホームページの話です。

BiNDで作成しているのですが、このソフトのちょいと気に入らないところが、全体を違う形にしようとすると結構大変だってことなんですよね。全体のコンテンツは保ったまま違うテンプレートなりを適用できるといいんですけどできない(と思うのだけど...ほんとうはできる? 私が知らないだけだったりして ^^;)。

自由度と言う点ではHTMLやら何やらを直接書くのが一番でしょうが、自由度も結構制限があります。自由度の高いことと簡単なこととは相反することだとは思いますが、もう少し自由度があがるといいんですけどね。
サイドとメインの幅を変えられるとか、横置きのタブの幅を変えられるとか。そのくらいでいいんですけど。

まぁでも、このソフトを使わなければここまでのサイトは作れないだろうな、というのもまた事実。
全体的には気に入ってます。


それにしても、いつの間にかページが増えていたなぁ...
その割に新しい情報が追加されていなかったりして...
なんだかんだいっても、最後はサイトの作り手のやる気ですか、問題は(^^;)

2009/05/05

DP2でフラッシュ撮影


えー、フードアダプターとフードをつけたままフラッシュ撮影をするとこうなります(^^;)
盛大に影ができますのでご注意下さい。

フラッシュの調光はそこそこいい感じです。
SPPでオートで現像するとぴったんこ(私的には)でした。
(ちょっと青いかな...)

でも、フードを外すのを忘れずに!
(つけたり外したりするのが面倒なので、プロテクターつけてつけっぱなしです ^^;)

2009/05/02

じゃじゃ馬(^^;)

噂には聞いていましたが、じゃじゃ馬ですね。
人間の話ではなくDP2の事です。

解像感とか立体感はすごいです。
見てるとぞくぞくします。

ただそれだけでは写真は成立しないのですよねぇ。
露出とか、ホワイトバランスとか、その他いろいろ。
結構暴れます。

今のところ、付属のSIGMA Photo Proでしか現像ができません。
暴れても結構調整が効くのがRAWのいいところですが、今ひとつ使い勝手が...(^^;)
Lightroomが早く対応してくれないかなぁ。
(一応表示はされるものの、グリーンのフィルター越しに見たような画像になってしまいます。赤色の情報がどこかに行っちゃったような画像です)

残念な点

何故か、DP2を使う時、ファインダーをのぞきたくなります。
もちろん光学ファインダーなんてありません。
何故でしょう。たたずまいがクラシカルだからでしょうか(笑)
外付けのビューファインダーがオプションであるのですが、ちょっと惹かれるかも(苦笑)


さてさて、GWもまっただ中だというのに、人混み嫌い、混雑嫌いのわたくしとしましては、何処へも出かける予定はないのですが、天気もいいのでカメラを持って散歩でもしましょうかね。

ただ、このカメラレンズが結構むき出し状態で、引っ込んでないんです。

それに直接フィルターとかがつけられないし...フードも...
って言うんで昨日フードアダプターも買ってきました。ついでに予備のバッテリーも。

フードアダプター+フード、これがまた結構かさばるんですね。つけたり外したりが結構面倒です。

しょうがないので、これにプロテクターと汎用のレンズキャップでも買って、セットしたまま使うのがいいかなと思います。まあこれでも大昔のコンパクトカメラよりはコンパクトですしね。

でもどうせならレンズは繰り出しとかしないでそれこそ大昔のカメラみたいに固定でいいのにと思いました。望むならば電源offの状態の出っ張り具合のままで固定だったらもっと良かったのにと思います。

2009/05/01

作戦完了!

本日よりGW突入。

さてさて、さっそくかねてより練ってきた作戦を実行に...
と、言いたいところですが(^^;)

実はGW開始まで待っていたら手に入れられないに違いない、と予測しすでに買ってあったのでした...
SIGMA DP2
(案の定、品薄状態のようでヨドバシなどには5月下旬の入荷予定、と書いてありました)

ただそのまま欲しい物を買っただけでは財布がマイナス状態になってしまいますので、予定通りCanonのレンズをお嫁に出しました。
いざ手放すとなるとちょっと惜しい気もしたり、これでタロやこなつ(<==我が家の愛犬です)の走る姿を撮ったなぁ... なんて感傷に浸ったりして(^^;)
ボディはどうせ持って行っても二束三文だろうから(EOS 20Dです)、こんなカメラも使っていたなぁと後々思い出して、あのころはタロとこなつが...なーんて感慨にふけるための小道具として残しておくことにしました。
結局お嫁に出したのは、EF70-200mm F4LとEF10-22mmの2本。 6万円くらいになれば御の字だな、と思っていましたが、なんと8万5千円になりました(^^)/

嬉しい誤算です。
嬉しくてついついミニ三脚まで買っちゃいました。



これで堂々と使い始めることができます(^^;)

しばらく休みが続くので、ぼちぼちと使っていこうと思います。

今のところ、ちょい使いしかしていませんが、解像感はさすがです。コンパクトデジカメでのレベルではありません。わんこの毛がちゃんと写ってます。
RICOHのGR DIGITAL IIも持っていますが、わんこの毛の描写力はかないませんね。

使い勝手は、まぁあまり期待はしていなかったので、こんなもの、かなぁ。
軽快感はないです。ただマニュアルフォーカスはGR IIよりもやりやすいですね。AFが迷うような時は下手にAFに任せるより拡大表示をしてMFで合わせた方がストレスはないですね。

と、言う訳で、しばらくはDP2三昧で過ごしてみたいと思います(^^)

2009/04/28

今は昔

久しぶりにdynabookを買いました。
(会社のだけど^^)

今はやり(ピークは過ぎた?)のNetbookです。
5万円(量販店あたりだと6万円しますね)。5万円には見えません。

会社で出張にパソコンを持って行きたい人がいるんです。一応貸し出し用のPCあるんですけど古くて(CPUがCeleron 650MHzかな? PenIII時代の廉価版)さすがに使用に耐えなくなってきたので、新調することになったのです。
でも考えてみたら、貸し出し用とはいえパソコン買ってくれるなんてなんていい会社なんでしょう。しかもそのパソコンを私の趣味で買わせてくれるなんて、さらにすばらしい会社ではではありませんか(笑)
転職前の会社(一応IT会社でしたが)なんて、そう言う物は自前で用意するっていうのが当たり前でしたからね。

そういえば初めて買った自前のPCもDynaBook J-3100(DとBの字が大文字って所に時代を感じ...ませんか...別に ^^;)だったな。まだ白黒の液晶でCPUは80C86で10MHzくらいだっけ? ハードディスクは20MB(ギガではありません)。メモリは640KB(メガとかギガではありません)。OSはDOS。で20万円。もちろんローンです。
何年前だ...

...それから幾歳月...

5万円で普段使いには十分なPCが買えちゃうのですからね。
思えば遠くに来たもんだ。
今は昔の物語ですな。

...なのに23万円も出してMacBookAirなんて買う輩(私のことだ^^;)もいるしね。
価値観は、人それぞれですから(^^)